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2018年 7月 4日 センター英語大問⑤⑥勉強法

こんにちは^^

部屋が楽器で溢れてそろそろ足の踏み場がない中村瑠です。

暑い夏。炎天下の中で部活やってる子…… お疲れ様です。

僕も音楽全力でやっているので一緒に頑張りましょう!

 

と言うことで、今回は僕が皆さんにセンター試験英語の大問5.6について話したいと思います!

 

まず、ここの二つに共通するのは 配点が高い ってことです。

つまり、最大の得点源になるってことですね。

 

しかも… 

この二つは文章がとても基本的な構造をしているので、演習するにはもってこいです^^

 

 

それでは、僕が実際に生徒時代に行ってた勉強方法を話していきたいと思います!

 

まず、

①第一段落を読んで残りの段落を推測する

 

英文を早く読めないって人はこれができてない人が多い気がします。

これは意識して演習をしていけば自然にできてくるものです!

 

たとえば第一段落がスマートフォンについてこれから話していくよ!って段落であれば、

2.3段落はスマホのメリットについて書いてあるのかな

4.5段落はデメリットについて書いてあるのかな

最後の6段落で筆者はどちらの立場をとっているんだろう?

 

みたいな感じで考えてから読んでいくと 文章を全体で捉えられるようになる し、なにより英語を読むのが楽しくなりますよ!

 

 

次は…

②段落ごとに要約を書く

 

これは各段落の横に 日本語で段落のトピックを書いてみる ってことです。

 

たとえばさっきの例で言えば、

2段落目の横に【スマホメリット①】

3段落目の横に【スマホメリット②】  

った感じで書いていきます。

 

慣れて来たらその下に、要約した内容を日本語で書きましょう

【スマホメリット①】− 持ち運びができる

みたいな(笑)

 

こんなに簡単でいいんです。これを書くことで本当に理解度が違います。

 

これを書くことで何がいいのかって言うと、同じく英文を全体で捉えることができるようになって、

文章が全部読み終わった時に 最初の方の忘れやすい段落の内容 をすぐ思い返すことができます!

 

忘れちゃったからまた英文読み直すってバカバカしいですよね(笑)

 

それと、大門6の最後の段落のトピックを選ぶ問題!間違えなくなります!

ここが苦手って人は是非やって見てください^^

 

僕はこの2つをやりながら演習して、4月模試から6月模試で30点伸びて、9割くらい取ることができました!

 

これは経験談なので、ぜひ信じてやってくれると嬉しいです^^

 

そろそろ夏本番です!

夏休みまで約1ヶ月まだまだ頑張れます!頑張りましょう!!!!!

 

青山学院大学 国際政治経済学部 国際経済学科 一年  中村瑠

 

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