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2025年 5月 15日 今からできる過去問分析
こんにちは伊藤です!
2年生になって理系の忙しさを実感し始めました。1年生の時は忙しいながらも割と余裕のある生活を送れていましたが、2年生になって実験が本格的になり、レポートに追われる生活になりました。
実験は平気で1時間延長することがあったり、レポートは毎週20枚書いたりと大変なこともありますが、内容自体は面白く、やりがいも感じています!
自分の学科は2年生が一番忙しいので今年を乗り越えるとすこしは楽になるので頑張ります!
きょうのテーマは「今からできる過去問分析」です
受講などで過去問なんて考えられないと思っている人も多いと思いますが、過去問を今見れているかどうかは今後の勉強の質が大きく変わります!
大きな理由としてはゴールを見えずに走っても正しい道を選べないからです!
例えば整数が苦手だからほかの分野より時間をかけて演習をしたけど、過去問を見たら過去10年間整数の問題は出ていなかったなど
このようなことが起きると時間がなかなかない現役生にとっては痛手になってしまうと思います。
もちろんどの範囲も完璧にできればそれより良いことはありませんが、正しく優先順位をつけることは非常に重要です!
そのために、まずは過去問を見て頻出分野を10年分くらいは見ておきましょう!
実際に解かなくてもどんな分野が出ているかまとめて、今後どの分野に力を入れるか考えるといいと思います。
例えば自分はこの時期に第一志望の過去問を見て英語は長文しか出ていないことに気づいたのでそこからは長文の速読や解釈、基礎的な文法などをひたすら勉強しました。
併願校も極力傾向が近いものをこの時期から探して軽くどこを受けるか考えていました。
傾向が変わっていることがあるので注意が必要です。
また合格最低を意識することもとても大切で、理系であれば合格点は6割から7割くらいだと思いますが、どのくらいの問題を解ければいいのか、どういう問題は落としても仕方ないのかまで考えて日々の問題に向き合いましょう!
明治大学2年伊藤玲王
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