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2025年 6月 15日 共通テストリーディングを解き終わるには?
こんにちは!今野です
最近ようやく免許を取り終え色々なところにドライブに行くことにハマっています。家の周りだけでなくサークルの合宿で茨城県まで運転したりなど充実した運転lifeを楽しんでいます。免許取れるまでに1年近くかかったからこそ、隣に教官が乗らずに運転できる気楽さにとても満足してます(笑)
さて今回は共通テストリーディングを解き終わるためのコツをお伝えしたいと思います。
全国統一高校生テストの結果が返ってきてリーディングがいまいち解けなかったという人も多いのではないでしょうか。
①愚直に大問1から順番に解かない
大問1・2はいわゆる情報処理の問題であり、英文を読むというよりかは「解答根拠を探す」に近い問題です。このような問題は気づいたら時間が経っていることがあり後半に響きます。そのため、私は大問3から解いてました。大問3からは英文読解の問題形式で英文が読めれば問題に答えることが出来ます。しかも、大問3からは配点が一問3点となっています。一方大問1.2は配点が2点。大問1から解いて後半の配点3の問題を落とすより、後半から解いて配点2点の問題を落とすほうが点数が取れます!!自分にあったリーディングの解き方を色々探ってみて下さいね
②2度読みしないように1回目に本気をかける
みなさんも実感しているようにリーディングは読まなければならない英語の量が膨大です。そんな中で2度読みしてては間に合わなくなる一方です。そのため1回目の読みで英文の内容を全把握できるように本気出しましょう。例えば、リーディングは専門家の意見の正誤が良く出題されるため専門家の名前には〇をつけて目立たせておくことなど問題を解くときにどこを確認すれば良いのか一目でわかるように工夫をします。下線をひくだけでは結局英文がごちゃごちゃになってしまうので自分の中で波線・〇・◇などルールを作っておきましょう!
これらが私が実際実践してたリーディングのコツです。愚直に英文に向き合うのではなく自分なりのやり方を見つけることが大事です。
もちろん理想は全部の問題が読み終わり自信をもって解答根拠を挙げられることですが、なかなか難しいです。諦める所は後回しにして、配点が高い所・自分が解ける問題を優先して解いてみて下さい!
受験生のみなさんは過去問や大問別演習でリーディングに触れる機会がたくさんあると思います。たくさん解いて自分のベストな解き方を模索してみてくださいね
上智大学総合人間科学部2年 今野結菜
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