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2020年 12月 6日 共通テスト本番レベル模試まであと1週間!

こんにちは、阿部です。

12月に入ってから1週間弱くらい経ちましたが、最近凄く寒くなりましたね笑

朝起きるとき家から出るときなど、暖かい場所から寒い場所に移動するのが毎回憂鬱になっております笑

まあ気温はまだ下がっていくと思うので、なるべく早くこの寒さに慣れたいですね!

さて、ここらで本題に映っていきたいと思うのですが、今日は12月の1週目の日曜日ですね。

ということは最後の共通テスト本番レベル模試がいよいよ来週になったということです!

この模試に向けて皆さんしっかり対策は出来ていますでしょうか?

今日のブログではこの最後の共通テスト模試に向けて、意義であったり対策について自分の経験も踏まえてお話し出来ればなと思います。

まずは今回の模擬試験の意義ですが、この模擬試験が最後の模試になるという生徒がかなり多いと思います。

つまり、自分の立ち位置ややってきたことの成果を「客観的」に知る最後の機会となります。

先週のブログでもお話ししましたが、これからの時期は各科目の勉強時間の割合であったり、共通テストに向けた対策の時間だったりが個別化していきます。

その個別化された勉強方針を客観的な結果をもとに明確に定めるのが今回の模試の意義だと私は思います。

また、客観的に自分の立ち位置を知れるということは自分が併願校をどこまで受ける必要があるかということも分かります。

なので今回の模試はしっかりと対策をして臨む必要があるのです!

では、具体的にどのように対策をするのがいいのでしょうか?

基本的には今までの共通テスト模試や過去問の点数を見ることが一番大事だと思います。

何の科目が目標に届いていないのか、はたまたどの分野が届いていないのかであったり、どういった問題傾向のときに自分の点数が低くなっているのかをこれらの点数から導くことができます。

自分も高2生の頃は今までのセンター模試の結果と学校で受けたテストや模試を見比べて、おそらく自分はマークシートという独特な型に慣れていなんだなと考え、そうした型に慣れるため、それまでに4回受けていたセンター模試を模試の直前に解き直しをしたりしました。

そうした結果、傾向に多少慣れることが出来、主要科目の英語と数学の点数をかなり上げることが出来ました。

また、受験生の時は受けてきた模試の数も多くなり、過去問も多く解いた結果、基本的にどの科目も長時間対策をする必要はないと考えましたが、それでも科目によってはマークシートという独特な傾向を思い出すために直前に模試の過去問を解いたりもしていました。

自分の場合は分野という細かい部分ではなく傾向という全体的なことを原因だと考えたので上記のような対策になりましたが、ある分野が弱いとかが特定できてる場合はその分野を大問分野別演習や問題集を使って徹底的に潰したり出来ると思います。

このようにどのような対策するかは自分の日々の勉強や模試からわかります。

大事なのはそういったことをしっかりと分析をすることです。

難しいと思ったらぜひ担任助手の方々に聞いてみてくださいね笑

最後の模試で目標点を達成できるようにしっかり分析と勉強を続けて、一緒に頑張りましょう!

東京工業大学工学院2年 阿部椋太郎

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