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2025年 7月 28日 夏休みに心掛けると良いこと
こんにちは!山崎です。
私は大学のレポートに苦しんでいます。特に『椿姫』の原作とオペラ比較のレポートでは、原作が400ページとオペラの本編が2時間ほどあるので、大変です!!
さて、皆さんは夏休みも始まったということで、今回は「夏休みに心掛けると良いこと」です。
①自分の疲れるTIMEを知る
長時間勉強をして、眠くなったり集中力が続かなくなるときはありませんか?恐らく多くの人があるのではないでしょうか?
それでは皆さんに大切な衝撃の事実を伝えます!「正直受験は体力勝負です!!」
そのため、自分の眠くなる、集中力続かないTIMEを昼食後何時間後などという形で知っておいて、それに合わせた休憩の取り方をすれば、本番の試験時間に最も集中できるよう調整することができます。
私は昼食後2時間後くらいが眠くなるピークだったためその時間には15分くらい仮眠をとっていました。
そして模試や本番ではその時間が試験時間と被っていたため、昼食の時間を調整したり、早めの休憩時間に仮眠をとるようにしていました。
②共通テスト過去問の解説授業を見る
共通テストは基本的にパターン化することが出来ます。
そのため、解説授業をみてこのパターンの場合はどのような順番で、戦略で、視点で解くべきなのかということを知っておくと必ず点数が伸びます。
私は8月の共通テスト模試までに過去問を10年分終わらせ、解説授業を見たことによって、模試で初めて解きやすい!という感覚を得ました。
そのため、過去問を解くことと解説授業を見ることをセットにしておくと、模試で有利になると思います。
③基礎固めをする
基礎は最も簡単なように見えて、最も難しい部分です。また、ここが固まらなければ、どんな問題も解くことが出来ません。
例えば、英単語を覚えていなければ、英語は読めませんし、古文文法がわからなければ、古文は読めません。このように基礎ができなければ、問題は解けないのです。
そして残念なことにこの基礎は一朝一夕で固められるものではありません。
想像してください。
受験1週間前から基礎を入れようとしたらどうなるでしょうか?
きっと基礎の分量の多さへの驚きと受験のプレッシャーでほとんど覚えることが出来ないと思います。
だからこそ、受験生が最も勉強出来る夏休みという長い時間をかけて基礎を固めることは本当に大切です。
これら3点を意識しながら毎日長時間きっちり勉強すれば、確実に成長出来ると思います。
しんどいことも多いと思いますが、夏休み頑張って乗り切っていきましょう‼️
青山学院大学文学部1年 山崎愛佳
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