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2020年 11月 5日 将来の夢と志望校の決め方〜佐々木〜
みなさんこんにちは!佐々木です!
高校三年生は受験校を決める時期
高校一二年生は新学年への切り替わりで、志望校を再確認する時期になりましたね。
どうですか?
しっかり考えられていますか?
今日はわたしが
高校生の時に何を目指して、
どう志望校を決めたのか、
今通っている大学(ご存知の通り第1志望ではありません) には何故通うことにしたのか
ということをお伝えしようと思います。
まず受験生の頃の第1志望校は
東京外国語大学言語文化学部ロシア語学科
でした。
ロシア語が専攻として勉強できる大学がそもそも多くないので、
自ずと志望校は絞られた感じです。
職業としては、外大に行ければという条件付きで外務省専門職を目指していました。
その一方で客室乗務職への憧れも捨てきれておらず。
他には何かしらの形でバレエに関わるのも良いな…留学生の支援とか、レッスン通訳とか…
なんて夢もありました。
大まかですが、
第一線で活躍する人を言語を操る事でサポートする
という将来のイメージがありました。
ではなぜロシア語だったのか。
理由は単純でした。
①語学が好きだから
②ロシア語はほぼ分からないけれど英語の次に馴染みのある言語だったから
①語学が好きだから
→そのままですね。
幼稚園くらいで英会話教室に行っていた頃から英語はずっと好きでした。
特に話すこと聞くことが好きで、
読んで書くがメインの文学部よりも
言語を道具として極める外国語学部系に興味がありました。
②ロシア語が馴染みのある言語だったから
→わたしはずっと結構本気でクラシックバレエを続けていました。
習う先生がロシア人の方だったり…
という関係でロシア語は分からないながらに馴染みのある言語でした。
それに、ロシア語ができればまたバレエに関わりたいと思った時に
語学からアプローチ出来るのでは?という思いもありました。
そんなこんなで第1志望校は決まりました。
ここからは滑り止めで実際通うことになった
津田塾大学学芸学部国際関係学科をなぜ選んだのかお話します。
①第二外国語でもロシア語が勉強できる
→これは上で書いた通りですね。
②国際関係学科が強い
→外国語学部でなければ、国際法国際政治がやりたいと思っていました。
理由は現社も好きだったから。
特に判例やニュースについて議論するのが好きでした。
③就職で挽回できそう
→客室乗務職や教員など、
自分の将来のイメージに近い進路を進む先輩が多く、
ここなら大学四年間を経た後、思い描く進路を歩めそうと漠然と感じました。
これが大体のわたしが津田塾大学を選んだ理由です。
あの時第1志望校に受かっていたら…
というタラレバが頭をよぎることもありますが、
大学四年生になった今、
わたしの大学選びは正解だったなと感じています。
ちなみに大学に入ってから明確に志した職業は、
客室乗務職です。
しかし、このご時世で採用活動が取りやめになってしまって…
チャレンジすることも出来ず、ちょっと悔しいです。
人生色々ありますね笑
高校生の頃イメージしていた物とは少し方向性が変わってしまいますが、
自分が望んだ進路も決定したので結果オーライだと思っています!
さすがにここで詳しいことを書く訳にはいかないので、
気になる人はこっそり受付に話を聞きに来てくださいね!笑
このブログが少しでも皆さんの参考になれば嬉しいです!
沢山悩んで、納得のいく答えを見つけてください!
津田塾大学学芸学部国際関係学科四年 佐々木映
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