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2018年 10月 7日 微に入り細を穿つ

柴田紗永です!
みなさんこんにちは。始めましての方もいるかもしれないので、自己紹介をします。
早稲田大学の国際教養学部に通う、大学1年生です。東山田中学校、山手学院高校出身です。っぽくないって言われるけれど、高校3年間は空手ガールでした(笑)

実はこの間、私のことを天然パーマでアメリカ人のハーフだと勘違いしてしまっていた国際教養学部の友達がいました。それが半年経ってから判明したので、自己紹介は早いうちに丁重にしておこう!と反省しております。(笑)質問とか相談があったら気軽に話しかけてくださいね。よろしくお願いします!

今日のブログは高校3年生向け…

秋晴れが続き、お芋スイーツがコンビニに並び始めたこの頃。高3生のみなさんは、いよいよ過去問演習が本格的に始動し始めましたね。
センター対策のウェイトが減り、赤本に手を付け始めた人を多く見かけます。

どうですか?
難しい?

きっと、できる!!てことよりも
できない・・・って体験が多くなってくるのがこの時期だと思います。焦りは禁物ですぞ。

できた、できないが全てじゃないです。
今の自分の実力を受け入れて、次に繋げることが大事。できないのを受け入れるのって結構勇気がいることかもしれません。

どうしてできたのか、どうしてできなかったのか
どうしたらできるんだろう、何をやったらできるんだろう
過去問を解いた後の分析をスーパー・ハイパー大切にしてもらいたいです。

大事にしたいこと①

問題の性格・特徴
大学・学部によって好きな問題分野ありますね。出題形式も選択肢レベルまで学習すればいいのか、はたまた自分で表現できるまでに仕上げなければいけないのか?何となくだけど、キリスト教系の大学は、宗教の歴史とか多めに出るかもしれないですよね。そういう分析タイセツ!

大事にしたいこと②

時間
時間足りなかったーだけでは次に続かないかな、、と。だから、大門ごとに時間をメモしておくといいかなって思います!この大問に時間かけすぎているから、スピード上げようとか。この問題は苦手だから時間をたっぷりかけて解こう。でも、得意なこの問題はもっと巻けそうだぞ!とかタイムマネジメントができるといいですね。

大事にしたいこと③

次過去問を解くまでに何をするか
思いっきり反省会をした後は、次までに自分はどう成長するのか決めるのいいかも。英語の前置詞を復習して、穴埋め問題全問正解狙う!とか、日本史の平安時代があんまり分からなかったから、一問一答やり直して5点アップしよう!
一年分過去問解いて、またすぐ次の年度の問題を解く、、だったらあんまり成長見込めませんよね。これをやって、何点upさせる、まで決められたら頑張りやすいかも!

 

 


一年前の私の過去問ノートです。殴り書き系女子なので、ぱぱっと感想や感じたことを書いて次に生かしたいことを書いてます。だから10分~15分くらいで書いたものかな。
「英語を解くときは日本人だってことを忘れる。」っていう反省文が書いてあって笑いました(笑)

 


見直しの時間を含めた時間の配分を大問ごとに計算。自分のできだけを記すのではなく、合格最低点とかメモってみたり。

 

私のノートの写真を載せましたが、ここはみなさんの個性で工夫していってもらいたいなと思います!

 

彼を知りて己を知れば、百戦して危うからず    孫氏

早稲田大学 国際教養学部 1年 柴田紗永

 

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