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2025年 6月 10日 明治大学情報コミュニケーション学部とは?

こんにちは!!!

 

6/4-6/7で台湾に行ってきました。2日間は1人で残りの2日は友達との旅行、という少し特殊なスケジュールで旅行をしました。

 

2日目に千と千尋の一部のモデルになったとされる九份という地域のお茶屋で1人でお茶を嗜んでいたのですが、すると隣に座っていた日本人の方に「一人での旅行ですか?大人な楽しみ方をしててつい、、、」と声をかけていただきました。

 

それをれっかけに1時間ほどお話をしたのですが新鮮でなかなか楽しかったです。このように知らない人と交流できる楽しさは1人ならではなのかもしれませんね。

 

次はどこに行こうか悩み中です。

 

さて余談はさておき今回のテーマです。

「明治大学情報コミュニケーション学部とは?」です。

 

情報コミュニケーション学部とは明治大学にしかないのですが、学部を口にすると、何をする学部なの?と聞かれることがほとんどです。

 

結論から言うと「なんでも学べる学部」です。これでもかなり曖昧ですが実際そうなので詳しく紹介させていただきます。

 

紹介するにあたって学部の概要と個人的に面白かった授業の紹介の2つのパートに分けて話していきたいと思います。

 

①概要

この学部の履修可能な授業としては、経済学、法学、統計学、脳科学、歴史学、メディア学から組織、プログラミング、音楽論などあげ出したらキリがありません。

 

しかし、もちろんこの学部の法学と法学部の方の授業は全く違います。あくまで学問の入口的内容を半期で学習していくといった感じです。そのため、1、2年生のうちにたくさんの分野に触れ、3、4年で学びたいことを絞って専門的に学ぶ、と言うことができます。

 

このことからやりたいことがまだ確定してない人に特にお勧めさせていただきたいです!!!

 

②面白かった授業

これまで履修してきて個人的に面白かったのは「演劇学」「メディアリテラシー」です。

 

演劇学は演劇についての座学ではなく、ランダムな少人数で演劇をする授業です。

 

この授業では知らない学生ともグループを組む可能性が大いにあるので演劇を通じて仲良くなれます。

 

それだけでなく普段実生活では考えないような表現方法や台本の詳細についても話し合うのがとても新鮮でいい意味で授業を受けている気分ではなく、自分たちが主体になるような感じが良かったです。

 

半期だけの授業ですが仲良くなってご飯に行くような仲になれるので学ぶだけでなく友達が作りたい人にはお勧めです。

 

次にメディアリテラシーですが、この授業はメディアの変遷について映画を題材にして学ぶ授業です。

 

例えば、授業の中で映画を何作品か視聴し、時代背景などを加味し、映画の中でのメディアがどのように写っているのかについて論述すると言う授業でした。

 

特に印象に残っている映画は「トゥルーマン・ショー」「クレヨンしんちゃんの大人大帝国」です。

 

クレヨンしんちゃんの映画では「ノスタルジー」をテーマに論述した記憶があります。

 

単純にメディアについて学ぶだけでなく分析的に映画を見る、というのは初めてだったので新しい視点で映画を楽しむことができて良い授業だったなと思いました。

 

このようにざっと情報コミュニケーション学部について紹介しましたがいかがでしたか?

 

志望校模索中の人などがこの学部の解像度が高まったと感じてくれるととても嬉しいです。

 

明治大学情報コミュニケーション学部3年 小髙

 

 

 

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