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2025年 8月 18日 眠気を覚ます方法

こんにちは!

岸和田です!

僕の近況としてはとうとう大学生として最後の夏休みを迎えているわけですが、今のところ院試の印象しかないです

来月も学科での実習がありますが、それは北海道で行われるので、ついでに宗谷岬までいくことを計画しています

もし行ければ日本最北端と最東端は到達したことになるので、道中何も起こらないことを祈るばかりです

 

さあ今日のテーマは「眠気を覚ます方法」です

高校生は多忙だと思います

その中で少しでもこのブログが貢献出来たら嬉しいです

 

①寝る

正直これに尽きる節はあります

自分が大学生になって実感しますが、十分な睡眠時間を確保できていれば勉強中に仮眠をとるレベルの睡魔に襲われることはまずないです

これを踏まえて夜更かしなどすることは言語道断という前提の上で、そうもいかないのが多忙な高校生生活だと思います

 

そこで、仮眠することは重要だと思います

勉強中にどうしても眠くなってしまったときは10-20分の仮眠をとると良いとどこかで見ました(ソースなくてごめんなさい)

僕の体感でもそれは正しくて、中途半端に眠い状態で勉強を続けるよりは、20分を削ってもある程度集中できる状態で勉強した方が結果有意義になると思います

 

②カフェイン

あくまでもこれは次善の策というやつです

確かに覚醒状態にはなりますが、常用すると中毒を発症する危険性がありますし、別に睡眠負債(という表現をしますが)が解消されるわけでは無いので根本的な解決にはなりません

ただ、①仮眠 と併用して、寝る前にカフェインを摂取すると、目覚めたタイミングでその効果が発揮されるらしくこれは僕も愛用する手段です

 

③周辺環境

国会で度々問題となる居眠りですが、一時期これは国会内の換気が不十分で二酸化炭素濃度が上昇しているためという説が流布しました

実際は高頻度で空気の入れ替えが行われているらしいのでこの説の有力性は失われましたが、家などではそうもいかないのではないでしょうか

今の様な真夏であれば冷房を使用していると思いますが、それでも定期的に換気をすることをおすすめします

また、換気だけでなく朝に日光を十分に浴びないと夜の寝つけが悪くなるという説もあり、ずっと部屋に籠っているのも悪影響とされています

 

以上です

時折僕の記憶に頼った俗説が混ざってしまいブログとしては少し不適切なものになってしまったかもしれませんが、睡眠に関する説や論文は数多くあるので、それらを調べてみるのも大学以降の勉強を見据えるという意味で良いかもしれません

何より僕が一番信じているのはプラシーボ効果です

 

東京大学農学部4年 岸和田翔平

 

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