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2025年 7月 5日 立教大学の魅力
こんにちは!
もう7月に入って夏本番の暑さがやってきましたね。
自分は季節の中だと夏は好きな方ではないのですが(笑)、やはり夏の雰囲気や空気感はとても好きです。
夏休みは田舎でのびのびと過ごしたくなりますね。
高校生の皆さんにとっては受験生ならば受験勉強、高校1,2年生は宿題に部活に休みというには忙しい期間かもしれませんね。
自分のとにかくこの休み期間を無駄に過ごさないようにしていきたいです。
さあ、本題に入りますが今回のブログのテーマは自分が通っている立教大学の魅力についてです。
まず立教大学には池袋(東京)と新座(埼玉)の二つのキャンパスがあります。
池袋キャンパスは赤れんが造りの建物やチャペルなどの歴史的な建造物と緑が調和した空間が広がっています。(左)
新座キャンパスは広大な敷地にスタジオ棟や体育施設が点在していて池袋キャンパスに比べると穏やかな雰囲気が広がっています。(右)
自分はこのキャンパス内の雰囲気がとても好きで気に入っています。
キャンパス内には他にもおしゃれな食堂や快適で落ち着いた雰囲気の図書館など様々な施設があります。
クリスマスが近づいてくるとキャンパス内やキャンパスから駅までの道(立教通り)にイルミネーションが付いてとてもきれいです。
教育面では立教大学には11の学部とGLAP(Global Liberal Arts Program)という1つのコースがあります。
その中でも立教大学の強みは異文化コミュニケーション学部とGLAPです。
この二つは主に国際的な視点を持つ学生の育成が目的で特にGLAPでは英語での学びがメインでさらに1年間(もしくは半年間)の留学が義務付けられています。
しかしながら、GLAPは毎年倍率が5~7倍ほどになっていてかなり狭き門となっています。
また、TEAPやTOEFLなどの英語の外部検定試験のスコアが基準値以上ないと出願すら受理されないので厳しいですね。
また、2026年の4月からは新しく環境学部が設立されます。
文理の枠を超えて環境課題や各学問の基礎分野を学べるらしいです。
まだ、何をするのかが明確ではないですが、新しい学部には当然大学側も手厚いサポートがあると思います。
そのため、環境学に興味がある人はぜひ狙ってみてほしいです。
このように立教大学には様々な魅力があり、とても素敵な大学です。
ぜひオープンキャンパスにも遊びに来てください!!
立教大学HP
立教大学理学部化学科2年 市川幸汰
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