過去問の復習法 | 東進ハイスクール センター南駅前校 大学受験の予備校・塾|神奈川県

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2021年 10月 22日 過去問の復習法

 

こんにちは、坂井です。

最近いきなり寒くなりだして

ようやく季節が変わり出したなと感じますね。

 

もう10月が終わってあと10日くらいで11月ですよ。

早すぎます時間の経過。

1日1日はそこまで早く感じないし、

授業は特に早くおわんないかなとか考えてしまうのに

不思議ですよね。

 

みなさんはどう感じますか。

特に受験生。

もうすぐで入試だよ!とか言われてたけど

実際そこまでだろとか舐めてませんか。

実はもう共通テストまで100日を切っていて、

おそらく私立の入試までが大体100日くらいなります。

 

 

あれ、やばくね

って思いません?笑

なので今回は

おそらくこれから本番ギリギリまで得点を上げるために解くであろう

過去問の活用法として復習の方法を

自分なりの考えも踏まえて

書いていこうかなと思います。

 

 

 

まずは皆さん

どれくらい過去問は進んでますかね。

基本現段階では単元ジャンルに入って苦手を潰している段階が理想と言われていると思います。

 

しかしどうでしょう

そこまで順調に進んでいる人っていうのは

もちろんいるんでしょうけど、なかなかいないと思います。

 

なのでまずは過去問!!

ってなってる人が割といると思います。

しかし最初に話したように時間はほとんど残されていません。

ということはつまり

無駄にできる時間は一切ないんです。

じゃあどうすればいいのか。

過去問を解くたびに傾向を掴むだけでなく

学力も伸ばさなくてはなりません。

 

ここで”復習”というのが鍵になるんです。

これもがむしゃらにやるんでは時間の無駄です。

きちんと効率的にやらなくてはいけません。

きちんと苦手な分野をピンポイントで復習しなくてはなりません。

てことは、どこを復習しなくてはならないのか分かんなくてはいけませんよね。

なので”分析”というのも復習と同等もしくはそれ以上に大事なんです。

 

まあ一概に一般の方々は”分析”って言われてもなかなか分からないと思いますが、

東進性はおそらく説明会などで

ここを注意して自分の過去問を分析してみて!

っていうのは伝えていると思うのでそれを元にやってください。

 

で、それを元に復習するんですが、その際にツールをきちんと使い分けてください。

現在東進性の周りには

単元ジャンルや過去問、大問別、単語帳や問題集など

勉強ツールが溢れています。

それらを全て真面目にやっているようでは、

得意な範囲も苦手な範囲も同じことをしていることになり、

苦手な範囲が消えないままです。

そのため、苦手な範囲はこれ、得意な範囲はこれ

さらに、苦手な中でもより苦手な範囲は初歩的な内容に立ち返る、

まだ苦手な中では得意な方は上よりは発展的な内容を

って感じで何を何のために使うのかっていうのをきちんと分けて使いましょう。

そうでないと意味のない復習になってしまいます。

 

こんな感じで自分の考える復習法を書いていったんですけど、

分かりましたかね??笑

なんか自分でもなかなか文面では伝え辛くて分かりにくかったかもです

もっと話聞きたいとかがあれば直接聞きに来てください笑

 

残り限られた時間を有効に使うことができるよう

効率的に受験勉強して第1志望校合格してやりましょ!

 

 

青山学院大学 経済学部経済学科 2年 坂井孝綺

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