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2019年 11月 30日 2次過去問10年分終わってますよね?

こんにちは!成人式前なのにも関わらず髪をバッサリ切りすぎてしまい若干落ち込んでいます、山田です。

もう11月も最終日。寒さが本格化し、肌がひしひしと痛く感じられるようにまでなりましたね。

だいぶ長くなっていた髪を切ってさっぱりすると同時に、首が寒くてたまりません。

一昨年センター試験間近に⛄️が降った日に、普段の3倍くらいの時間をかけて校舎から家まで歩いたのを覚えています。(笑)

寒い時期には一気に体調を崩しやすくなります。体調を最優先に考えて、雪が降っている日に外に出るなんてことをしないように!気をつけてください(笑)

 

 

さてさて、明日からはもう12ですが

2次過去問10年分は、もう終わっていますよね?

 

夏休みから「過去問過去問…」と言われ続けてきたと思いますが、

「そんなこと言われても難しくてまだ解けないよ」とか

「解く時間が中々取れないよ」なんて試行錯誤しながらここまでなんとか頑張ってきたんじゃないかなあと思います。

 

さて、そんな時期ももう終わり、いよいよもう2次過去問を10年分終えていないといけないところまでやってきました。

12月中旬〜下旬ごろには、きっとセンター試験の対策に戻りたい人も多いのではないかと思います。

そんな中で、過去問を10年分解き終わり傾向を把握した後、その対策をすべくインプットとアウトプットを重ねる時間は確保できているでしょうか?

この傾向を把握した後に現状とのギャップを埋めて行く作業が何よりも大切なものであり、そして合格点に達するために必要不可欠な作業です。

そしてそれに加え、過去問は10年分×2周分やることで最も合格確率が上がると言われています。

その時間もきちんと確保できているでしょうか?

 

センター試験が1月にあり、そこから私立の試験が始まるのが一番早いところで約2週後

思っている以上に時間はあるようでなく、瞬きをした瞬間に過ぎ去ってしまうと思います。

 

ではいつ過去問を踏まえてのインプット並びにアウトプットをしておかないといけないのか?過去問の2周目に入ればいいのか?というと、

今、センター試験の対策に戻る前の時期です。

 

そしてこの時間は、取れれば取れるほど良いのは、考えるまでもないはず。

今まで散々「過去問を早く解け」と耳にタコができるほど言われてきた所以は、ここにあります。

 

では今の時期にもう完全に対策をするためには、もちろん過去問を終わらせている状態である必要がありますよね。

だから最初に、「2次過去問10年分は、もう終わっていますよね?」

と確認したわけです。

 

きっと対策って言っても何から手をつけていいか分からなかったりとか、量が膨大すぎてやり切れるかとか、とても不安な気持ちになるんじゃないかと思います。

でも、やりたかったことをやり切らずに試験に臨むことだけは絶対にして欲しくない。

受験経験者としても、去年受験生を担当していた者としも、そう思います。

 

単元ジャンル別演習を取っている皆さんは、提示された膨大な量の演習に頭を抱えてしまいますよね。

でも、まだなんとか間に合います。受付のホワイトボードを見てみてください。

 

言ってしまえば、間に合うかもしれない最後のチャンスが”今“なんです。

なのでもしもまだ10年分の過去問が終わっていない人がいたら、早急に終わらせないといけないという危機感を今すぐに持ってください。

そして終わっている人は、どんどん現状とのギャップを埋める作業を進めて行ってください。

 

 

今の時期に頑張っていない受験生なんてセンター南駅前校にはいないと思うし、誰もが色々な葛藤や壁にぶつかり、自分自身と闘い、そしてもがいていると思います。

 

受験は試験が終わるまで分からないもので、最後の最後まで伸び続けます。

 

諦めず、「今何をすべきなのか?最終的に何をやり遂げていたいのか?」を日々考えながら過ごすこと。

忘れないでください。そして、最後まで決して諦めないでください。

弱音を吐きたいときは、いつでも気軽に声をかけてください^ ^

 

大学生になった自分の姿を想像して…!!

やるべきことを着実に進めて行きましょう!

 

慶應義塾大学総合政策学部 2年 山田都葉