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2020年 4月 18日 これからも応援しています

こんにちは、佐藤です。

 

みなさん、元気でしょうか?

 

僕はなんだかんだ元気です。

 

というより、健康に過ごせていることがもう幸せなんじゃないかとまで思っています。

 

みなさんも体調管理にはいつも以上に気を使って、生活してくれればと思います。

 

そろそろ今日のブログのテーマについて話していきましょう。

 

いきなりですが、今日は僕が書く最後のブログです。

 

知っている方も居ると思いますが、僕は今持っているグループミーティングの終わりをもちまして、担任助手を辞めます。

 

なので、今日のブログでは東進ハイスクールセンター南駅前校での生活を少し振り返り、伝えたいことを書こうと思います。

 

勉強の合間などに読んでいただけると嬉しいです。

 

僕が入塾したのは、高校二年生の10月頃でした。学校行事がひと段落付き、受験勉強をそろそろ始めていこうかなといったごく普通の理由で入りました。

 

入塾してから2ヶ月ぐらいの間は基本的に2日に1回くらいのペースで受講はしていたんですが、部活後に校舎に行くことにかなり抵抗がありました。

 

グループミーティングで、校舎に来ようと言われても、

 

お腹は空いているし、部活後で臭いし、疲れて眠いし

 

といった感じで、あまり校舎で勉強出来ませんでした。

 

校舎に行っても絶対9時には帰っていたので、勉強時間が決して増えたわけではありませんでした。

 

しかし年が明けてすぐ、部活で右足首の靭帯を4ヶ所も切ってしまい、3ヶ月くらいの間、部活に参加することが出来なくなってしまいました。

 

今振り返ると、この怪我は自分にとって転機であったと思います。

 

部活をすることが出来なかったこの期間は、なるべく毎日校舎に行って勉強するようになりました。

 

またこの頃から閉館間際まで残って勉強するようになりました。

 

そして徐々に自分の中で受験生としての自覚が生まれてきて、春休みは勉強を過去一番ぐらいなまでに頑張ったんです。

 

ここで意識改革が起こっていなかったら、全く違う受験結果になっていたと思っています。

 

なんかつらつら話してきましたが、何が言いたいかというと、

 

受け身で勉強するより、自発的に勉強する方が効率よく成績を伸ばせるということです。

 

受け身っていうのは、例えばグループミーティングで担当の人に言われてやる勉強のこと。

 

受け身の状態の人はおそらく自分の中で目標としているものが弱いと思います。

 

目標達成を強く切望する人は、自発的に勉強するものだから。

 

といっても、誘惑が多いこの世の中において勉強を進んでやる人っていないとは思います。

 

だから、低学年の生徒にはまず強く切望するような目標を作ってそれに向けてやり切って欲しい。

 

それが勉強関連じゃなくてもいいよ。

 

例えば、文化祭。企画長とかになって、成功のために頑張る。

 

こういう体験をしておくことはとっても大切です。

 

努力することが出来たという経験は自信につながります。

 

是非自分を頑張らせる状況に追いやってください。

 

受験生のみんなに伝えたいことは意外とない。というか話せばキリないから難しいんですけど、、、

 

必ずどっかで壁にぶち当たります。

 

担任助手最初?のブログでも書いたと思うんですけど(これですね)、

 

立ち向かえるか、逃げてしまうかで結果は変わってきます。

 

逃げて後から後悔しないようにしましょう。

 

悩んだら、是非担任助手に聞いてみてください。

 

おそらく、客観的な意見は受験において大切だとは思います。

 

間違った方向に進んでいる場合は、軌道修正を一緒にしてくれる存在です、担任助手は。

 

来年も心置きなく喋れて、頼りになる担任助手がたくさんいると思うので、是非色んな話をしてみてください。

 

最後に、言葉を送ります。

 

「受験は手段であって、目的ではない。」

 

受験勉強が全てではありません。目的を見失わないで欲しいです。

 

難しいことではあるんですが、最後にこの言葉で締めたいと思います。

 

それではまた!

多分全体写真は見飽きたと思うので笑

 

一橋大学商学部 2年 佐藤大洋

 

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