ブログ | 東進ハイスクール センター南駅前校 大学受験の予備校・塾|神奈川県 - Part 2

ブログ 2020年04月の記事一覧

2020年 4月 24日 またどこかで会おうね、、、!

こんにちは、菅野です!(^^)!

今日は珍しく朝活に成功し、有意義に過ごせています。嬉しいな~

最近は大学もないし、外出自粛要請も出てるのでアウトドアなことは全然できていませんが、それでも「やりたいこと・やらなければいけないこと」ってたくさんあってそれを日々消化しています。

今一番ハマってるのは読書ですかね、

私がこんなことを言い出せる日々がくるなんて思っていませんでした。なんでかってわたし普段全然本を読まないんです。笑

基本アウトドアなので常に人と会ってる気がしますが、お家にこもるいい機会なのでやってみたかった読書を先月末から始めてみたらハマりました。笑

今のお金の使い道はすべて本です。インターネットショッピングで購入するという新しいことも経験しています。なんだか不思議な気分ですが、非日常の生活もまたこれで充実しています。

 

でもでも、先日大学から春学期がすべてオンライン授業になるということを知り、さすがに悲しくなってしまいました。

この状況がさすがに7月まで続くとなるとそろそろメンタルが持ちません(*_*)

どうしよう、、、

もうテレビ電話を駆使できるようになるしかありませんね、、、伸びしろだ、頑張ろう。

 

といつものように書いてたらすごく長くなってしまいましたね、すみません。

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早速本題なんですけど、今日はみんなに伝えたいことがあってこのブログを書いてます。

この度、GMの変わるタイミングで東進ハイスクールの担任助手を辞めることになりました。

 

何から話したらいいかわからないです。笑

とりあえず今日伝えたい事は

①これまでの自分の話

②生徒の皆さんへ

③最後に

の3つです。

①これまでの自分の話

わたしは高2の12月にこの校舎に初めて来て、部活の引退と同時に1月末に入塾しました。

この時はその1年後にここで働くことになるなんて想像してませんでした。

受験生のころは必死に通い詰めて担任助手の方ともたくさん話して本当にお世話になりました。担任助手の方に出会えてなかったら私は今の大学にいないし、ここで働いてもいないと思います。

担任助手になった理由としては、

◎担任助手へのあこがれ

が一番大きいと思います。

自分のことをたくさん気にかけてくれて、話し相手になってくれた担任助手

そんな皆さんのように自分もなりたい、と思い担任助手を希望しました。

実際にやってみると想像よりはるかにいろんな仕事があって大変だなと思うことが多かったです。

でもやっぱり生徒と話してるときは楽しくて、楽しくて
頑張るモチベーションになっていました。

 

②生徒の皆さんへ

だから本当に生徒の皆さんには感謝の気持ちしかないです。

自分なりにみんなと向き合ってきて、もしかしたらこの人うざうな~しつこいな~とか思ったこともある人もいるかもしれないけど、

声をかけてくれたり、相談してきてくれたり、、、求めてくれる子もたくさんいて、それがとても嬉しかったです。

これからみなさんは1年後、2年後、3年後・・・の大学受験に向けて勉強を頑張っていくと思いますが、この東進ハイスクールセンター南駅前校はとってもいいところなのでスタッフを信じて最後まで頑張ってください!

元生徒だった私が言うので間違いないです!!!笑

わたしもスタッフを辞めてもずっとみんなをずっと応援しています!

 

本当はみんなと直接受付で話して伝えたかった、、、けど今はどうしようもないですね。

もし校舎が今の予定通り5月7日から開館するならば、土曜日にでも顔を出そうと思ってるので生徒のみなさんにも会えたらうれしいなって思います☻

 

③最後に

ここ、東進ハイスクールセンター南駅前校で関わってくれたすべての人に感謝です。

またどこかでお会いすることがあるかもしれませんね。

その時は宜しくお願いします(__)

 

わたしはひとまず上半期は大学の授業と資格の勉強を頑張ります!!!!

またどこかでお会いしましょう~~

 

 

立教大学経済学部3年 菅野未来

 

 

 

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2020年 4月 23日 宍戸からみんなへ

こんにちは、宍戸です?

毎回毎回ブログを書くたびに何を書くか迷っていましたが、私がブログを書くのももう最後になったみたいです。

びっくりですね。

生徒として1年、担任助手として2年、東進ハイスクールセンター南駅前校にはたくさんお世話になりました。

振り返りたい思い出もたくさんあるのですがそれは置いといて、このブログを読んでくれる高校生の皆さんに向けて最後のメッセージを送りたいと思います笑

私から伝えたいことは3つです。

1.友達を大事にしてください

学校の友達ももちろんだけど、東進での友達も大切にしてください。

みんな”受験”っていう同じ目標に向かって頑張っている人たちです。

点数を競い合ったり、辛い時励まし合えたり、きっと最後まで一緒に歩んでいける仲間になると思います。

私も東進で一緒に頑張ってきた友達や同期は今でも大切な仲間です。

 

2.今しかできないことをしてください

今年はコロナの流行もあってやりたかったことができなくなってしまったりすると思います。

だけど後から振り返った時に、コロナ流行ってたから何もできなかったよね〜ってなったら勿体無い。

コロナ流行ってたけど、だからこそできることもあったし何か打ち込めるものがあったな〜って思い出せるように過ごしてください。

やりたいことがたくさんあって悩んでしまう人は優先順位を考えてみてください。

後でもできること、今しかできないこと、に振り分けたら何がしたいか、何をすべきかが見えてくると思います。

私は今、普段は忙しくてなかなか時間が合わない友達とたくさん電話できたり、家族とご飯を食べる時間が増えたりしていることに幸せを感じています笑

 

3.担任助手を頼ってください

私はどちらかというと頼れない生徒でした、人見知りだったので笑

でも担任助手になってみたら、生徒のためにたくさん悩んで、考えて、生徒と一緒に頑張ってる担任助手がたくさんいることに気がつきました。

勉強のことでも、他のことでも、悩んだら相談してみてください。

セン南校の担任助手は温かい人ばかりなので、きっと寄り添ってくれます。

 

最後に、担当生徒として出会ってくれた生徒たち、一緒に頑張った担任助手のみんな、いつも支えてくれた社員さんに出会えて本当に幸せでした。

成長し続ける生徒の姿を見るのは楽しかったし、いつも力をもらっていました笑

私も、人に力を与えられるような人になれるよう頑張りますね。

道でばったり出会ったら是非声をかけてください、喜びます笑

 

法政大学社会学部3年 宍戸桜子

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2020年 4月 22日 計画立ての重要性

こんにちは!

セン南校舎長の新居です。

 

最近皆さんに会えなくなって久しいですが、お元気ですか??

 

さて、今日は「計画立て」について話しましょう。

 

受験勉強然り、大きな目標を達成するためには、計画立てがとても重要になってくるからです。計画立てをするためには、正しい「目標」と「現状」の認識が大切になってきます。

 

そうですね、バスケットボールに例えてみましょう。

例えば県大会でベスト8を目標にしていたとします。

 

その時に、まず何から行動しますか?

がむしゃらに練習をすることも大切ですが、多くの人は「ベスト8まで残るチームってどんなチームなんだろう?」っていう「目標」の分析から始めると思います。仮にチームAとすると、このチームAの試合は、どんな試合なんだろう?どういうゲームの運びをするんだろう?人数は?身長は?試合のスタイルは?一人一人の個人の能力は?強みと弱みはなんだろう?普段はどんな練習をしているんだろう?色々調べるはずです。

 

そして、次に「自分のチームとの違いはなんだろう?」という「現状」について分析します。仮に県大会ベスト64の実力だったとすると、なぜチームAに勝てて自分のチームに勝てないのか?何が自分のチームの強みと弱みで、それらを踏まえてどうすればチームAのレベルまで到達できるのか?

 

 

別にこれ、ゲームでもたとえられますよね。たとえばRPGの最終章で倒したい敵がいたとして、攻略サイトで「どれくらいの能力があれば倒せるのだろう?」って調べたりしますよね?そして次に、その能力と今の自分のメンバーの差を確認して、装備やレベルやスキルを、どのように埋めたら攻略できるのかを考える。

 

 

もっと身近な例でいうと、長期休みの学校の課題とかもそうですよね。「これ、全部でどのくらいの量があるのだろう?」ってところから逆算が始めます。そして、1つあたり自分だったらどのくらいの時間がかかるのかを調べて、全体の時間を確認してから実行に移る。

 

大きな目標を達成するためには、「計画立て」が非常に重要ですよね。

では、受験における正しい「目標」と「現状」の認識とはどうやるのでしょう??

 

答えは、「過去問演習」です。

 

受験は、わかりやすいです。志望校の試験において、合格最低点を越えていれば合格・越えていなければ不合格です。じゃあ、どうやって受験に合格する前にそれを判断するか?それは、「去年・一昨年だったら受かったか?」を見ればいいんです。だから、過去問が仮想目標になります。

 

ただし過去問演習を進める上で、気をつけてほしいことが、あります。

それは、 「基礎固め」「タイミング」です。

 

「いきなり過去問に入る前に、先に基礎固めをした方がいいですか?」

 

これはその通りです。何事においても、基礎固めが重要。バスケなら、いきなり県大会ベスト8レベルの練習や試合に臨むのではなく、まずは走り込み・フットワーク・シュート・ディフェスの練習や、自分のレベルに近い相手との練習試合。ゲームなら、最終章の強敵たちと戦ったり強いスキルや装備を揃える前に、もっと手前のステージ地道なレベル上げ。学校の課題なら1日で全ての計画をこなそうとせずに、毎日コツコツとできる量で進めること。

 

ただし、この際に「中間目標と期限」を設定することをおすすめします。中間目標と期限の設定なしに、永遠とフットワークやったり、手前のステージでレベル上げしたり、毎日コツコツ課題をやり続けたら、気が滅入りそうですよね。

 

勉強ならたとえば英語。模試の点数で、現状が40点の人は、いきなり80点を目指したり過去問に入らずに、まずは60点を取るために行動していきましょう。そして、そのために必要な中間目標として、「センター1800のst10-18をもう1周」「長文速読トレーニングを1日1題」「共通テストの過去問を3日に1題」を、「6/21の全国統一高校生テスト」という期限までにやりきる。こんな感じですね。

 

「不安だから…しばらく過去問に入らずに基礎固めをしていいですか??」

 

これは、半分正解で半分不正解。それは、時期によります。

高3の最後の試合までの残り3ヶ月で、「まだ県大会レベルじゃないからもう少しレベルの近い相手と…」とか、「フットワークが大事!!」ってばっかり言っていたら勝てる相手も勝てないですよね。いつまでも手前のステージでレベル上げしてたら効率悪いですし、相当な時間がかかります。残り3日で課題の量が多いのに、「いや、1日1時間って決めていたから」とか言ったら間に合わなくない?って感じですよね。

 

受験においては、遅くとも

高3の6月からは共通テストの過去問演習

高3の7月からは志望校の過去問演習

に入ります。これが最低限の過去問演習量を確保するために必要だからです。

 

そのためにも、まずは中間目標として

4月26日の共通テスト本番レベル模試

ですね。皆さんの頑張りを楽しみにしています!

 

 

ここまで計画立てに必要な「目標」と「現状」の正しい認識について話してきました。

 

壁にぶつかった時、伸び悩んだ時、ふと思い出してくれると嬉しいです。

何事も計画立てです。計画立てのためには、正しい「目標」と「現状」の認識。

受験における目標の認識は「過去問演習」で、その際に大切なのは「中間目標と期限設定」をした上で、「基礎固め」と「タイミング」を意識すること。

 

最後に。

何か、目標を達成した時のことを思い出してみてください。最初は無理かな…とか、途方もないな…と思っていたものが、達成できた時。自分がこうなりたいなと思っていた自分になれていたり、近づいていると実感した時。今日という1日の終わりや、自分の今までの過ごし方に誇りを持てたり、充実感を得ることができていたんじゃないでしょうか。大変な日々も、過ごしてきてよかった。ここまで努力してきてよかった。そう思えていたのではないでしょうか。

 

人はなんのために生きるのか。僕は、その問いのひとつの答えが、「目標を達成するため」だと思っています。

 

自分の生き方に誇りを持ってください。堂々と、自信を持って生きてください。そのために、自分の思考・理想を、現実にしてください。これは充実した今を過ごすだけでなく、きっと社会に出て行く上でも役に立つはずです。

 

だって、仕事は「目標を達成すること」を通じて社会に貢献することだから。

 

受験勉強はそういう意味で、「目標達成」において最高の訓練の場です。

悔しい、嬉しい、その繰り返しを経て、最高の受験生活を送れることを願っています。一緒に頑張りましょうね!

 

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2020年 4月 21日 切り替え上手になる一歩を

こんにちは!

センター南駅前校の中塚です。

 

校舎での学習をストップし、自宅での学習に切り替わってから10日以上経ちました。

直接皆さんに会えないのはさびしく感じますが、やっぱり健康が大切。

しっかり予防して、元気に過ごしてもらうことが一番です。

 

さて、皆さん。

家での学習は順調に進んでいますか?

 

「はい」って即答できたひと。

いいね、その調子で……と言いたいところだけど、ちょっと付け加えさせてもらいます。

 

「今日(1週間、1ヶ月……)を振り返って、何が良かった?」

「もっと学習量を増やすには、もっと効率よく学習するためには何ができそう?」

と問い続けていってほしいです。

 

現状に満足すると、成長は止まってしまいます。

改善できるところがないか常に探し、最高の学習法を編み出していってください。

 

「いいえ」って答えたひと。

「今のままじゃ順調とは言えないな」って気づけたことが素晴らしいです。

あとは行動に移すだけです。

 

まぁでも「行動に移す」のが一番大変なんですよね。わかります。

 

人間はロボットじゃないですから。

どーしても気分が乗らない日はあります。

寝ているはずなのにやたら眠いなんてこともあるかもしれません。

 

どんなに絶好調でも、集中力を全く切らすことなく24時間勉強し続けられる人間なんていません。

勉強することは大事だけど、どこかでは休まなきゃいけない。

そこで大切になってくるのが「切り替え」です。

 

自分がどんな状態のときに集中できて、どのタイミングで集中できなくなってしまうのかを知ることが重要です。

それを知るためのポイントを、5つ紹介します。

 

1.最も集中できる時間帯はいつ?

2.何の科目(あるいは教材)が一番「やってみよう」という気分になる?

3.最大何時間(何分)なら集中力が続く?

4.集中力が切れたら何をして過ごすと気分転換になる?

5.ちょうどいい睡眠時間は何時間?

 

まずは

こういうふうに勉強したらどうなるんだろう?

という実験のつもりで

自分を観察するところから始めてみるといいかなと思います。

 

よく分からなくなってしまったら、ぜひ私たちスタッフに相談してください。

一緒に考えていきましょう。

 

今の状況が落ち着き、皆さんに会える日を楽しみにしています。

 

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2020年 4月 19日 横山の最終定理(ラストメッセージ)

こんにちは、横山です。

今回は、東進ハイスクールセンター南駅前校から退く理系担任助手として、最終定理という形でお別れの挨拶をしたいと思います。

気取って「定理」と題していますが、証明をしたわけではないのでただのメッセージです。すみません(^^;)

 

まず、僕の東進での生活についてお話しさせてもらいます。

東進に入学したのは高校年生のです。

当時の勉強に対する意識は、決して高いとは言えないものでした。

それでも、校舎長担任助手の方々に励まされながらコツコツと学習を続けました。

冬季合宿や塾内合宿にも全力で取り組みました。

そして次第に、勉強を好きになることが出来たのです。

生まれ持った性格も当然影響しているとは思いますが、東進の環境が向学心を刺激してくれたことは紛れもない事実です。

とても感謝しています。

だから生徒の皆さんも、少しずつで良いので勉強が好きになってくれたら嬉しいです。

そのためのサポートが出来たでしょうか…

 

高校3年生では、多くの人に支えられながら、より一層意欲的に勉強に打ち込みました。

特に、進路や学習法について真剣に考えて下さった担任の中塚さんと、校舎に行くといつも気にかけて下さった西岡担任助手には何とお礼を申し上げれば良いかわかりません。

同じ大学を目指すライバルであった阿部担任助手の存在も力になりました。

勉強の息抜きに数学や物理について語り合ったのは良い思い出です。

自分よりも実力のある人物と切磋琢磨する経験はとても貴重だと思います

 

担任助手を始めてからも、学ぶことは数多くありました。

正直、他人から感謝されることがこんなにも嬉しいことだとは思いもしませんでした。この気づきは一生の財産であるように感じます。

それから、生徒が努力している姿を見ていると「自分も頑張らなきゃいけない」と前向きになれました。みんなありがとう。

先輩の背中を追い、同期と助け合ったからこそ、どうにか一年間やり遂げることが出来たのだと思います。

 

自分語りが長くなってしまいましたが、東進で過ごした3年の間に感じたことを簡単に書き残しておこうと思います。

 

〜 最終定理 

生徒の皆さんには、勉強ができることに感謝をして、勉強が好きになって欲しいです。きっと人生の糧になるので。

また、受験勉強において最も重要なことは「真面目に頑張る」ということです。

努力すれば合格出来るという保証はどこにもありませんが、努力せずに合格出来ることはまずありません。

辛くなることもあると思いますが、そんなときは頼れる担任助手に遠慮なく相談してください。あまり無理はしないでね。

 

生徒のみんなと直接会える機会はもうあまりないかもしれませんが、残りの担任助手生活を全うしたいと思います。

他の担任助手も言っていますが、この校舎のスタッフは素敵な人ばかりです。

最後になりますが、センター南駅前校で出会った全ての方々、本当にありがとうございました 

 

東京工業大学 生命理工学院 2年 横山 辰浩

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