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2021年 10月 26日 併願校の決め方
こんにちは!
だいぶ寒くなってきましたね、、。秋がすごく短かったように感じます。
さて今回のテーマは「併願校の決め方」です
11月になるということで受験生の人たちは併願校決めなきゃ、、。と思っていると思います。
もちろんやりたい勉強ができる学部を選ぶことはもちろんです。
でも大学、学部はたくさんあってどれを選べばいいか分からない!そんなことはありませんか?
選ぶ基準についていくつか紹介していきたいと思います!
①受験日で選ぶ
第一志望校に合格する!ということを第一に考えるとするならば第一志望校に差し障りがないように受験日程を組むことは大事なことです。
受験日が同じということもあるし、何日も連続することもあります。
約1か月の間に受験が集中するので全く重ならないというのは難しいかもしれませんが自分の体力と相談して決めましょう。
第一志望校の前に一回でも入試会場で受験を受けるという体験をしておくと焦ることも少ないと思います。
問題を解くときの緊張感はもちろんですが、自分に合っている休憩時間の使い方だったりも分かりますよ!
②第一志望の次に行きたい大学で考える
どんな学部で勉強するか、ということも大事ですが4年間を過ごす上で大学がどんな環境か、というのも大事です。
大学を決めて学部を調べてみると自分がやってみたい勉強がある学部が複数ある場合もあります。
他学部でも同じ大学だと入試問題の傾向やレベルが似てることも多いので受けてみようと思っている大学の違う学部を調べてみることもおすすめです。
③合格発表日で考える
併願校がひとつでも合格が分かっていると「大学生になれる」ということで第一志望校に緊張しすぎることなく挑むことができます。
受験期にはなかなか「大学に行けるかわからない」という状態はプレッシャーになってしまうこともあります。
もちろん試験日が早い日が早く結果がでる傾向にあるので受験日を調べるときは合格発表日にも注意していきましょう。
さて、併願校についての話をしてきましたがどうだったでしょうか。
受験日や合格発表日など現実的な話をしましたがもちろん併願校も自分が納得のいく、行きたい!と思う大学・学部を選ぶことが前提です。
もし何か質問があれば受付まで!
早稲田大学文学部 菅美咲
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2021年 10月 25日 私のメンタル管理法
こんにちは、かんのです!(^^)!
最近急に肌寒くなりましたが、みなさん体調お変わりないでしょうか・・・
私は最近の健康法として、毎日キムチを食べています!
キムチは乳酸菌がたっぷり含まれていて体にいいみたいです。
辛い食べ物が好きな人はぜひ1日に少しずつでいいので食べてみてください☻
わたしは夏くらいからほぼ毎日食べているのですが、そのおかげ(?)かずっと元気に過ごせてます!(ぜひぜひ・・・笑)
今日の本題はというと、「私のメンタル管理法」です。
このお題は正直私の苦手な分野ではありますが、自分なりの見解をお伝えできればと思います。
入試本番が近づいていくると、どうしても「学力面」だけではなく、それにともない「精神面」の課題が出てくる人は少なからず一定数居るんじゃないかと思います。
私も受験生のとき精神面でやられてしまいそうな時期がたくさんありました。
――――――
・8月模試後に志望校を下げたとき
・11月頭にクラスメイトが指定校で決まったとき
・センター試験の1週間前
・第一志望の二次試験3日前で、まだどの大学からも合格をもらえていない時期
――――――
などなど、思い返すと今でも胸がきゅうっとなりそうなくらいその時の感情を覚えています。
じゃあこういう時にどうやって自分と向き合っていたのかというと、
「人を頼る」
これに尽きていたんじゃないかと思います。
こんなの別にメンタルがやられている時ではなくてもいつでもそうだろう、と思う方もいるかもしれませんが、精神面でツライ時だからこそ素直に周りの人に相談することこそがとっても大切なのです。
どうしても自分で一杯いっぱいになってしまい、そのせいでどんどん悪い方向に考えてしまうと思うんです。でも今思っていることや不安なことをだれか周りの人に打ち明けてみると案外大したことなかったり、向き合い方について一緒に考えられたり・・・といいことしかないと思います。
人と人は支え合って生きています
自分一人では生きていけません
だからこそ周りの人を時には頼って、お互い支え合っていけるといいのではないかと思います。
私はの場合は受験生の時、いつも担任助手の方を頼っていました。
さきほど挙げたメンタルがやられていた時期はいつも、担任助手のみなさんがそばでささえてくれていたなぁとしみじみ思いました。
校舎で泣いていた、なんてこともあった気がします。
学校の友達、家族など頼れる人はたくさんいるのではないか、と思いますが私たち担任助手もたくさん頼ってください。
私たちは勉強面でのサポートはもちろん、受験を全面的にサポートし一緒に伴走していくのが役目です。
みなさんが頼ってくれる分、もっと頑張らないとと思う節目もたくさんあるので、些細なことでも悩んでることがあれば受付で声をかけてくれたらと思います。
いよいよ10月も終わり、もうすぐ11月ですね。
まずは全国統一高校生テストに向けて気合いを入れなおして頑張っていきましょう!
それでは今日はこの辺で( ^^) _U~~
立教大学経済学部4年 菅野未来
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2021年 10月 24日 11月全統に向けて…
みなさんこんにちは、今野です。
最近急に寒くなってきましたね。
日本から四季はなくなってしまったのでしょうか…
急いで冬服を用意しようと思います。
さて、今回のテーマは
全国統一高校生テストに向けて何してた?
ということで、
僕が受験生だったころにどんなことをしていたのか、
また、それを踏まえてどんなことをするのがオススメかを紹介しようと思います!
僕の秋ごろの勉強と言えば
ひたすらに演習を重ねていました
僕の状況としては、英語や国語は8月の時点でAラインを突破していた一方で、
数学や日本史はまだまだ点数が足りていない状況でした。
そのため、特に苦手だった数学を中心に大門分野別演習を中心に演習をしていました。
多い時には週に100問以上やっていた気がします笑
ただ、多くの人は今は二次私大の演習を中心に行っていると思うので、
皆さんは二次レベルの記述問題などを苦手科目を中心に演習してみるのが良いと思います!
そんな僕の全国統一高校生テストの結果ですが
総合でみるとかなりの失敗に終わりました。
勉強時間のほとんどを割いた数学には点数の伸びが見られましたが
8月模試の結果を見てほとんど時間を使わなかった英語や国語で点数が下がってしまったためです。
10月模試の結果を見て非常に焦ったのを覚えています笑
とはいえ、苦手な数学において点数が伸びたのも事実です。
そのため、僕のような点数を取らないためには
1日のスケジュールをしっかり立てて科目ごとの比重を決めておくこと
これがとても大事になると思います!
この時期は特に苦手科目に意識が行きがちだと思うので
毎日更新するくらいの気持ちで一度やってみて下さい。
今やるべき事の優先順位が見えてくるはずです。
以上をまとめると
①苦手科目を中心に演習!
②全体の科目バランスは崩さずに!
この2つが僕の意識していたことになります。
とはいえ、一人ですべての予定を決めるのは難しいと思います。
客観的な意見を求めると言う意味でも、迷ったら是非スタッフに頼ってみて下さいね。
共通テストまで残り83日、頑張っていきましょう!!
横浜国立大学経営学部2年 今野克彬
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2021年 10月 23日 全国統一高校生テスト申し込み受付中!
こんにちは、梅木洋夢です
もう冬になってしまったんだと感じさせるような気候ですね
暑かったと思ってたのに気づけば秋をすっ飛ばして
三段跳びだったら失格になってます
ということで今回は11月7日にある全国統一高校生テストについてです
無料で受けられる模試なのでぜひ申し込みをしてください
ということで何回も話してるかもしれませんが
なんで模試を受けるのかを簡単に
高校3年生の方はもちろん、1、2年生の人もそろそろ受験を意識しているのではないでしょうか。
そうなった時に勉強の成果を測る道具として
「模試」を受けると思います
ただそれを受けるだけにしてしまうとおいしいところを食べられてないんです
カレー食べないでナンだけ食べてるようなものです
せっかくナンを食べるならカレーと一緒に食べたいですよね
同じように模試もせっかく受けるなら食べ尽くしたい
そのためには受けるだけじゃなくて
受ける前にも勉強して、克服したい課題を克服できているかを模試で確認する
そして受けた結果を元に何が課題なのか
受験前にたてた課題は適切だったのか、または克服できていたのか
こう言ったことを観察して、これからの勉強につなげていくことが
模試の一番おいしい食べ方だと思います
グルメな人間な方が受験を制するのかもしれません
食にも知識にも食いしん坊な人間でいたいですね
繰り返しにはなりますが11月7日の全国統一テストはまだ申し込みできますので
おいしく模試をいただきたい方はぜひお申し込みください
共通テストの模試になっていて、どの大学を受験する人にとっても大事な模試になるはずです
色々なこだわりが施されている模試になっているので、
模試、そして受験の雰囲気を自分自身で体感してみてください
早稲田大学教育学部1年 梅木洋夢
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2021年 10月 22日 過去問の復習法
こんにちは、坂井です。
最近いきなり寒くなりだして
ようやく季節が変わり出したなと感じますね。
もう10月が終わってあと10日くらいで11月ですよ。
早すぎます時間の経過。
1日1日はそこまで早く感じないし、
授業は特に早くおわんないかなとか考えてしまうのに
不思議ですよね。
みなさんはどう感じますか。
特に受験生。
もうすぐで入試だよ!とか言われてたけど
実際そこまでだろとか舐めてませんか。
実はもう共通テストまで100日を切っていて、
おそらく私立の入試までが大体100日くらいなります。
あれ、やばくね
って思いません?笑
なので今回は
おそらくこれから本番ギリギリまで得点を上げるために解くであろう
過去問の活用法として復習の方法を
自分なりの考えも踏まえて
書いていこうかなと思います。
まずは皆さん
どれくらい過去問は進んでますかね。
基本現段階では単元ジャンルに入って苦手を潰している段階が理想と言われていると思います。
しかしどうでしょう
そこまで順調に進んでいる人っていうのは
もちろんいるんでしょうけど、なかなかいないと思います。
なのでまずは過去問!!
ってなってる人が割といると思います。
しかし最初に話したように時間はほとんど残されていません。
ということはつまり
無駄にできる時間は一切ないんです。
じゃあどうすればいいのか。
過去問を解くたびに傾向を掴むだけでなく
学力も伸ばさなくてはなりません。
ここで”復習”というのが鍵になるんです。
これもがむしゃらにやるんでは時間の無駄です。
きちんと効率的にやらなくてはいけません。
きちんと苦手な分野をピンポイントで復習しなくてはなりません。
てことは、どこを復習しなくてはならないのか分かんなくてはいけませんよね。
なので”分析”というのも復習と同等もしくはそれ以上に大事なんです。
まあ一概に一般の方々は”分析”って言われてもなかなか分からないと思いますが、
東進性はおそらく説明会などで
ここを注意して自分の過去問を分析してみて!
っていうのは伝えていると思うのでそれを元にやってください。
で、それを元に復習するんですが、その際にツールをきちんと使い分けてください。
現在東進性の周りには
単元ジャンルや過去問、大問別、単語帳や問題集など
勉強ツールが溢れています。
それらを全て真面目にやっているようでは、
得意な範囲も苦手な範囲も同じことをしていることになり、
苦手な範囲が消えないままです。
そのため、苦手な範囲はこれ、得意な範囲はこれ
さらに、苦手な中でもより苦手な範囲は初歩的な内容に立ち返る、
まだ苦手な中では得意な方は上よりは発展的な内容を
って感じで何を何のために使うのかっていうのをきちんと分けて使いましょう。
そうでないと意味のない復習になってしまいます。
こんな感じで自分の考える復習法を書いていったんですけど、
分かりましたかね??笑
なんか自分でもなかなか文面では伝え辛くて分かりにくかったかもです
もっと話聞きたいとかがあれば直接聞きに来てください笑
残り限られた時間を有効に使うことができるよう
効率的に受験勉強して第1志望校合格してやりましょ!
青山学院大学 経済学部経済学科 2年 坂井孝綺
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