ブログ | 東進ハイスクール センター南駅前校 大学受験の予備校・塾|神奈川県 - Part 270

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2020年 11月 21日 明日は記述模試です!!

 

おはこんにちばんは、吉田です!

 

 

聞いてください、この前大好きなバンドのワンマンライブに初めて行ったんですよ!

いやあ、まじでめちゃくちゃ良かったです。。。

3回くらい泣きました、感動がすごかった。。。

始めにステージに出てきて、照明当たって曲が始まった時、本当にヒーローに見えましたもん!!

メンバーも全員楽しそうで楽しそうで、MCも照明も最高すぎました

もうなんかあの空間に居れたのが嬉しすぎましたね

いつか一緒にお仕事出来たらなあ、と思います

選んでもらえるように頑張らないとですね、!!

 

 

さてさて、今回のテーマは記述模試です!

 

明日、全国有名国公私大模試&早慶上智・難関国公立模試があります

 

みなさん、この2つの模試がどんな模試だかご存じでしょうか??

3年生の生徒は何回か受けていると思うので、なんとなくわかりますよね◎

 

 

この模試は全部で年5回あります

難関有名国公立・私立大入試で求められる判断力・思考力を養成する模試です

いつもの共通テストレベル模試とは違って、どちらも記述の模試になっています

対象は受験生になるので、高1,2年生は来年再来年受ける生徒がほとんどになると思います

 

 

3年生の生徒はかなり緊張してきているのではないでしょうか??

残りの模試もわずかになってきましたもんね、、、

めちゃめちゃ気持ちわかります、

模試を受けること自体憂鬱に感じたりしますよね

 

 

でもやっぱりここはプラスに考えましょう!!!

 

ここで模試良い点が取れなくたっていいんです

本番で取れればいいんですから、!!

 

 

悪い結果だったとしても、それが伸びしろです、まだ間に合います

良い結果の人は喜んで、本番も同じように点数を取れるようにして行きましょう◎

 

だから、個人的に一番大事なことは自分の力を出し切ることだと思います

ケアレスミスばっかりで、本当の苦手が埋もれてしまってはもったいない!!

 

入試は一発勝負です

出すときに力が出せなきゃ意味がないです

緊張しがちな人、本番に弱い人、いると思います

これに関しては、慣れです!!

入試もいくつか受ける人が多いと思うので、入試本番を通して段々慣れていくこともありますが、

やっぱり慣れるのが早いのが良いことに変わりはないです

本番と同じ緊張感、心持で臨めると良きかなと思います

残り数か月、そういう力もつけていきましょう◎

 

 

みんなの結果を楽しみにしていますね、頑張って!!

 

 

 

専修大学商学部1年 吉田萌

 

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2020年 11月 21日 併願校対策の進め方〜文系ver〜

こんにちは、常峰です!

先日、初めてTOEICを受験してきました〜〜

いまはコロナウイルスの影響で、TOEIC受験希望者のなかから抽選で受験者を選んでいて、倍率は5倍にもなるって聞きました。(私はちゃっかり当選しました(笑))

実際うけてみて、一年前は覚えていたであろう単語もすっかり忘れていたり、耳慣れしていなくてリスニングで全然聞き取れなかったりと……かなり悲惨な感じになっなしまいました。

せめて大学受験に向けて必死に勉強していたころの記憶は取り戻したいです。

また3ヶ月後くらいに再挑戦します…!

 

さてさて!

今回のブログテーマは、併願校対策の進め方(文系編)です。

みなさん併願校の過去問進んでますか〜〜~??

11月は第一志望校の対策にガッツリ時間を使いながらも、週に1年分くらいは併願校の過去問を解き進めて傾向把握&それに伴う対策をやっていきたいところです!

今日は私が去年どういう風に併願校対策を進めていたか話していきながら、みなさんにも意識してほしいことを伝えられたらなと思います!!

 

まず、これが去年の私の過去問スケジュールです。

 

第一志望であった早稲田大学社会科学部から順に、志望が高い順に並んでいます。昨年私が一般入試で出願したところです↑

〇〇年と書いてあるのは、〇〇年分の過去問をやったということです。

52年分も解いてたらしいです(笑)

 

どういう考えでこう解いてたかっていうのを今からば~って書きますね。参考までに読んでみてくださいね!

まず、この表、志望度が高い順に上から並んでのですが、私は早稲田大学に行きたい気持ちが強かったです。とにかく上に上に行きたくて、、、

なので、早稲田大学の対策にはかなり時間をかけました

早稲田大学の過去問を解いたことある方はわかると思うのですが、早稲田の入試問題は学部ごとに全く傾向が違います。

 

ここで大変なことが起きますね。それぞれの学部の対策をやらなければならないんです。

私の場合、早稲田大学は社会科学部・商学部・教育学部を受験したので、それぞれ傾向をつかむところから、どうやって点数を取りに行くかの戦略をたてるところまでを考え、実際できるようにするのにはかなり時間がかかりました。

でも裏を返せば、早稲田大学ではない他の大学の入試問題は学部間でそんなに差がないです!1つの入試問題の傾向を把握すれば、対策が少しで済むんです。

なので、少しの対策で複数の学部を受験することができますね!コスパがよろしい!

例えば、、、立教大学。

立教大学は学部間での問題傾向はほぼ変わらないです。学部別個別試験で観光学部観光学科・交流文化学科、全学部方式で観光学部観光学科の計3つを受けたので、立教大学の過去問を6年分解いただけで、3つうけることができました◎

時間に余裕のない受験生にとって時短になるのはありがたいですよね。

また、理系の人は、〇〇大学理工学部、△△大学理工学部というように、理工学部しばりで、いろんな大学を受ける人が多いイメージがありますが、

文系の人は、☆☆大学の〇〇学部、△△学部、◇◇大学の〇〇学部、△△学部、というように一つの大学で複数の学部を受ける人が多く感じます。

 

やはり、文系の人は、より学部間での入試問題の傾向が似ているところを併願校にできると、対策に時間がかからなくて済まないと思います。!

 

※早稲田大学でも入試問題の傾向が違うといえ、過去に他学部で出題された古文の文章と全く同じ問題が自分の第一志望学部の入試で出題されるとかいうことはあります!日本史や世界史でも、頻出分野やテーマがあります。(日本史だったら律令体制や近代の社会運動、世界史だったら中国史など。)第一志望学部だけではなく、早稲田大学の他学部の問題にもたくさん触れてみてください!!

 

ここまで、若干話がそれて入試問題の傾向を基に併願校の決め方について話してしまいました…ここからは、少しだけ併願校過去問の進め方について伝えさせてください!

 

過去問の進め方としておすすめは

科目ごとに過去問を解く年数を変えること!

今更ながら、私の受験科目は英語国語日本史でした。

それぞれの併願校の過去問を解いて思ったことは、英語や国語は単語力が足りないのか、それとも時間制限が厳しいのかなど、それぞれの入試問題に対する戦略と慣れが必要だと感じました。

ただ日本史は、慣れや演習より足りていない知識のインプットに時間をかけたほうが効率が良いと感じたため、過去問を解く年数を減らしました。

これは文系理系関係なく言えることなのかなと思います。自分の得意不得意によって、過去問を解く年数をかえ、時間を有効に使うのは一つの戦略だと思います。

なんのために過去問を解くのかは常に考えたいですね〇

今日は併願校の過去問の話を中心に話してきましたが、まず併願校の過去問は解かないことには始まりません!

受験校決定から1年分解くところまでできてない人は、やり始めましょう。

共通テストまで、あと56日。過去問は計画的に進めていきましょう!

併願校過去問についてはいくらでも話せるので、また校舎でお話ししましょう。

今日はここらへんで失礼します!

 

早稲田大学社会科学部1年 常峰菜生

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2020年 11月 20日 併願校対策の進め方〜理系ver〜

こんにちは!!西村です。

ここ最近は暑かったり寒かったりと、

寒暖差が激しくて大変ですね。

体調崩さないように、しっかり寝て食べていきたいです。

寝不足気味なのは直さなければですが…

 

さて、本題にいきます。

最近のブログで、いろいろな担任助手が併願校の決め方について書いてくれました。

そこで今回は、併願校対策の進め方を理系目線(英数物化)でしていきたいと思います!

 

文系理系問わず、

・どのくらい時間をかけるのか

・どの順番で解くのか

を考えて行くのがベストです。

 

それは、自分の得意な範囲や苦手・時間のかかる範囲、形式などによって決まると思います。

例えば僕の場合、数学だと場合の数や確率が非常に苦手だったので、

後に回して時間を余るようにしていました。

また、数3の微分や極限などの計算系は得意だったので、

出たらまず手を付けてみるということもしていました。

数学は、

得意な範囲は素早く正確にこなし、

苦手な範囲はゆっくり丁寧に

ということをベースに対策していました!

 

また化学では、計算系は有効数字の計算が大変な時もあり、

時間がかかる時が多かったので、

先に知識問題などに着手していました。

化学は、

一問一答的なものを素早く、計算をゆっくり丁寧にこなす

という考えをもとに対策していました!

 

 

物理においては、得意な力学や公式でサラッと解ける範囲(熱力学や幾何光学など)に先に着手し、

苦手な電磁気や光波などはできるところまでゆっくり確実に解いていました。

物理も数学に近い考え方で対策していましたね。

 

最後に英語です。

僕は和文英訳や英作文などの記述系が得意だったので、

内容一致問題などの選択式がメインの併願校対策には苦戦しました。

選択式問題の中でも、まだ得意であった文法問題や並び替え問題にさきに着手し、

苦手な正誤問題や空所補充問題を後に回して、じっくり考えるようにしていました。

 

こうみると、化学以外は

得意なやつを先にサラッと、苦手なやつをゆっくり後に

という考えでやっていたことがわかりますね!

 

 

理系目線での併願校対策の紹介は以上です。

理系科目は、特に数学や物理化学は得意・苦手範囲が分かれやすいと思います。

それをもとに、どの順番でどのくらい時間をかけて解くのかが鍵を握ります!

学校によって出る範囲や形式が異なり、

得意不得意な範囲だけで決めることは容易ではないかも知れませんが、

少しでも参考になったらと思います!

 

東京理科大学 工学部工業化学科 一年 西村英太郎

 

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2020年 11月 19日 併願校の決め方〜阿部ver〜

こんにちは、阿部です!

実は大学2年になってから自分で数学の勉強とかあまりやってないなと思ったので、始めることにしました笑

高校の頃からやってみたかったガロア理論という数学の理論なのですが、どこまで理解できるか楽しみです笑

皆さんは中学校で一次方程式二次方程式に解の公式があるのは学んだと思いますが、三次方程式次方程式にも解の公式があるんです。

そのまま考えると五次方程式六次方程式にも解の公式がありそうな気がすると思いますが、実は五次以上の方程式では解の公式が存在しないそうなんです。

それを示せるのがこのガロア理論らしいです笑

それだけかいって思う人も多いかもしれませんね笑

ただ大事なのは結果と言うよりもそれを証明するために使うという数学の考え方なんです!

この群論という分野が大きく発展したおかげで理学や工学が大きく発展したのは間違いありません!

なのでそんな凄い数学の理論を知りたくて勉強しはじめます笑

あ、ちなみにガロア理論はその名の通り、フランスの数学者であるエヴァリスト・ガロアという人が20歳くらいで生み出した理論です。

自分と同じくらいの歳でその後の歴史を大きく変える発見をしたって考えるとびっくりしちゃいますね。

それでは今回のブログの本題に入っていくんですが、今回は併願校の決め方についてです。

自分の経験も踏まえてお伝えできればいいなと思います。

まず、自分はそんなに併願校を受けてません。

というのも自分の中で絶対にここの大学以上には行きたいという思いがあった上に、その基準の大学に受からなかった場合は浪人しても構わないと考えていたからです。

一見、危なっかしくて参考にならない選び方と思われるかもしれませんね笑

ただ、このように決めた過程はどの人にも参考になると思います。

というのも、まず自分は併願校をどこまで受けるかを過去問の点数で決めたからです。

併願校の中でも第一志望校に近い難易度であった大学は過去問を解いて絶対受かりそうだなという感覚はまず得られませんでした。

全部落ちてしまっては進学の余地もなく浪人が決まってしまい、それは流石に嫌だったのでもう一つ下の難易度の大学を受けることに決めました。

そのレベルの大学がどの程度の可能性で受かるかを把握するためにも再度過去問を解きましたが、この大学の過去問は何度やっても合格最低点を余裕で超える点数を取ることが出来ました。

自分は本番がかなり苦手なタイプだったのですが、多少失敗しても受かるくらい余裕があったので自分はこの大学を受ける基準の最低に決めました。

はじめに落ちたら浪人しても構わないと述べましたが、落ちることは基本的にないというレベルまで基準を下げたと言うほうが正しいかもしれません。

皆さんもまずは、過去問を解いてどこまでが自分がほぼ確実に受かるところなのかを把握しましょう。

そして、リスキーな受験をしたくない人はそのレベルまでは必ず受けましょう。

また、初めに自分はそんなに受けてないと言いましたが、確かに受けた大学の数は第一志望校を含めて4校です。

ですが、先ほど言った自分が受ける最低基準の大学自体には3個出願しています。

本当は2個の予定だったのですが、後ほど述べる日程を考え、3個に増やしました。

どれだけ過去問演習で余裕があっても本番に何が起こるかは分かりません

皆さんも念には念を入れて併願校や出願校を決めるべきだと思います。

最後に日程についてなんですが、自分は国公立の試験が2日連続でありました。

2日連続で受験をすることがなかったので、出来れば事前に訓練で2日連続受験をして慣れておきたいなと考えました。

そこで2個出願する予定だった大学を、もう1個増やし、さらに受験日があえて連続になるように設定しました。

自分はわざと連続で受験するようにしましたが、併願校を多めに受ける私立の文系の人たちは逆に連続になりすぎないように併願校を決める必要もあると思います。

流石に3日連続とかは身体的にも精神的にも厳しいですもんね笑

なのでしっかりと事前に調べて日程を考えた上で、どこの大学を受けるのかまで決められるとなお良いのではないかと思います。

以上が自分の併願校を決める際に考えたポイントですが最後にまとめておきますね!

1.必ずどのレベルまで受けるかを過去問を解いて考える!

2.念には念を入れて、最低基準の大学も複数受ける!

3.連続になったりする可能性もあるので、しっかり調べた上で決める!

自分が併願校を決める上で大事だと思ったポイントを今回は3つほど上げましたが、他にも色々決め方で参考になる例があるかもしれません。

他の担任助手の方々もブログで併願校の決め方について書いて下さっているので、ぜひそちらの方も参考にしてみてください!

第一志望校ももちろん大事ですが、そこに固執しすぎて併願校を全く考えていないと直前になって焦ることになります。

今からどこまで受けるかをしっかり考えて受験勉強をしてください!頑張りましょう!

東京工業大学工学院電気電子系2年 阿部椋太郎

 

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2020年 11月 18日 併願校の決め方〜中山〜

こんにちは!中山です。

 
最近は引越しの準備に追われています。
 
新しい家ももう決まったのですごく楽しみです!!
 
実家の猫ちゃん2匹とバイバイするのだけ悲しいです( ˘˘̥ )
 
 
 
今日は併願校の決め方〜中山〜です!
 
私が受験生の時にどのように併願校を決めたかについて書いていきたいと思います。
 
まず、第1志望についてはこないだのブログで書いたのでそちらを見て見てください。
 
私が受験校として考えていたのは、第1志望の福岡教育大学に加え、
 
東京理科大学理学部数学科
 
のみです。
 
少ない!!少なすぎる!!!
 
 
 
間違いないと思います。
 
 
私がここまで強気出願をしようとしていた理由は
 
第1志望の判定がセンター試験本番レベル模試や記述模試でほとんどAやBだったから
 
過去問が1周目から平均で85%ほどとれていたから
 
です。
 
私は自分で言うのもあれですが、第1志望に合格できる可能性がかなり高い位置にいたと思っています。
 
それは東進ハイスクールの担任や担当もそう思っていたのではないかと思います。
 
だからこそ、私は最小限の出願を考えていました。
 
東京理科大学理学部数学科に関しては
 
自分の通っていた中高から徒歩圏内にあり馴染みのある土地にあったこと(飯田橋ですね)
 
教育数学の研究室があったこと
 
が出願の決め手でした。
 
 
ですが、この2校だけではあまりにも強気すぎると当時の担任の人に言われ続け追加で2校出願を考えました。
 
それが
 
中央大学理工学部数学科
日本大学理工学部数学科(センター利用方式)
 
です。
 
中央大学理工学部数学科に関しては実際に出願はしませんでしたが、センター試験本番を迎えるまでは出願をするつもりで過去問も数年解きました。
 
出願しなかった理由としては
 
日程が割と遅めなのに、第1志望では使わない英語と物理の対策をそれまでしなくてはいけないこと
 
センター試験の物理で大失敗してしまい物理を勉強しようという気持ちになれなかったこと
 
でした。
 
センター試験の物理でこけていなければ、出願していたと思います。
 
昨年担当していた生徒には散々受ければよかったのにと言われましたが、私も今思えば受ければよかったのかもなと思います。
 
なので、みなさんはその場の感情に流されて出願を取りやめるのはやめましょうね。
 
まずは担当の人や担任の人に相談しましょう!
 
 
そしてもうひとつ。
 
日本大学理工学部数学科にセンター利用方式で出願しました。
 
日大だとC方式というやつです。
 
これに関しては
 
第一志望が国立大学でセンター試験の対策をかなりやっていたから
 
日本大学理工学部数学科は情報数学も学べるため数学の教員免許と情報の教員免許が同時に取れるから
 
出願を決めました。
 
結局私は日大に進学することになるので、しっかりと安全校まで出願をしてよかったなと思っています。
 
ですが、キャンパスの場所は合格してから知ったのでみなさんは先に調べておきましょう。
 
 
私ははじめは第一志望か理科大に合格できなかったら、浪人するつもりでいました。
 
なんなら初めの方にも書きましたが、模試や過去問から第一志望に合格できると強く思っていました。
 
ですが、結局第一志望にも理科大にも合格できず、浪人ではなく進学を選びました。
 
私は第一志望の2次試験の数学のベクトルの問題で初歩的な計算ミスをして、合格を逃しました。
 
あんなにもずっと頑張ってきたのに、そんな計算ミスひとつで変わってしまうのだと
 
あの時の悔しい気持ちは今も忘れません。
 
でも、一生懸命頑張った過程があったからこそ、それでもダメなら仕方ないと思えたし、これ以上もう1年頑張れないくらい頑張ったなとも思いました。
 
だから進学を決めました。
 
 
みなさんも今は行きたくないなと思う大学の出願に悩んでいるかもしれません。
 
私もそうでした。
 
でも、私は日本大学に進学したからこそ、今東進ハイスクールで働いていてみんなに出会えていますし、日本大学でしか出会えなかった素敵な友人も出来ました。
 
行く気もなかった日本大学に進学しても、受験勉強を頑張りきったからこそ、大学生になった今も頑張り続けられていると思います。
 
 
合格
 
というのはどの大学でも嬉しいものです。
 
今は行くつもりがなくても、第一志望の試験の前に1個合格があるだけでその試験がより良くなると思います。
 
みなさんも後悔がないようじっくり出願校を考えてください。
 
困ったら声かけてくださいね(^^)
 
 日本大学理工学部 2年 中山小春

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