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2020年 9月 11日 日本史の勉強法

木村です。毎日暑いですね。

こないだ、大学の健康診断があり、受験後初めてキャンパス内に入りました。ずっとあこがれて勉強を頑張って来たのに、オンライン授業により大学に通えない苦しい日々が続いていましたが、、。やっと!入れました!!ソフィアタワーというとても大きな建物があるのですが、大迫力でした。これにずっとあこがれていた…。写真いっぱい撮りました。学科で同じ日に健康診断、ということで、この日は10人以上新しく友達が増えました^^秋学期もオンラインとなり、大学生はこのままどうなってしまうのだろう、という不安な気持ちが少し楽になりました^^

 

さて本日のお題は「日本史の勉強法」です!私は以前にもブログで日本史の勉強法を書いたことがあるのですが、せっかくみなさんに伝えられるこの場でもう1度伝えさせていただきます。今回は、具体的な勉強法というよりは、何を使っていたのか、というところを書きます。(人それぞれあると思うので、1つの参考程度に、、)

私は暗記がとても苦手で要領悪くて、、て感じです。多分、公式覚えて、あとはたくさん問題を解いていくスタイルの理系の方が向いているタイプです。日本史は苦労しました。

でも、私は日本史が好きでした!用語はたくさんあって大変だけれども、なんだか物事がつながって、物語みたいになっている感じとかがすきでした。好きだけれども、苦手、、。

でも受験期、自分の勉強法を信じて継続し、最終的には受験科目英、国、日のうち、日本史は私の武器になりました!具体的にいうと、MARCH、上智の日本史で、高3の9月には5割も取れなかったレベルを2月までには8〜9割がとれるくらいまでになった!と苦労しながらもだんだんと成長をしていきました!

私が使っていたものは、インプットには日本史1問1答(金谷先生の)東進の受講のテキスト。演習には、東進の単元ジャンル別演習大問別演習です。あとは、調べる道具として山川出版の用語集学校で配られた史料集を使っていました。

ポイントは、使うツールを少なくしていたことです。受験期は、周りの人が使っている問題集などが、良さそう!!と簡単に影響されたりしやすいです。

新しい問題集を買おうとしている方、本当に前まで使っていたテキストは完璧にしましたか?もう1度新しいのを買ってそれをやり遂げる時間はありますか?

完全に私の考えですが、たくさんのことに手を出すよりも、まずは目の前のものを満足するまでやって、次に手を出す、というやり方が、おすすめです!!「日本史覚えられないな、何か他のやり方、テキストないかな」ではなく「今のテキストにもっと向かい合おう、これ全部覚えてやろう」となれるといいのかなと思います。

例えば私も、受講が全ておわって何かテキストを買おうか、または学校の山川の教科書を使って勉強しようかな、と迷った時期がありました。でも、東進の受講のテキストが最強でした!今まで、高2の時から時間をかけてきた受講のテキストのその先など、私にとってはありませんでした。

今みなさんが持っているものは人それぞれであるとは思いますが、まずは自分が今1番使っているツールを完璧にする。これができているかどうか、まずは考えて見てほしいです。

受講のテキストは、本当にたっくさんの書き込みをしてなんでも書いてあるテキストにしました。そして、それを読み込んでいきました。また、本屋にはたくさんの良さそうな問題集が並んでいましたが、私は東進のコンテンツを信じて、そこのみで演習をしました。受験を終えて感じますが、東進のコンテンツはどこの問題集よりも強いと思っています!間違いなかったです!

 

東進には他にも、自分なりの良い勉強方法を持っている担任助手がたくさんいます!色々な話を聞いて、また、このようにブログを読んでもらえれば何か盗めると思います!

一緒にがんばっていきましょう!

上智大学 総合人間科学部1年 木村若葉

 

 

 

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2020年 9月 10日 英語が苦手な人へ

こんにちは!中山です!

久々の登場ですかね。
私は9月に入ってから本を2冊読んだんですけど、やっぱり読書っていいなと思いました。
昨年までは通学時間が長かったのでそこで沢山本を読んでいたのですが、今年は大学がオンラインということもあり、本を読む機会が減っていました。
下半期はもっと読んでいきたいです!!
 
 
今回のブログは英語が嫌い・苦手な人向けに私のやっていた勉強法を紹介します。
 
 
知ってる人もいるかもしれませが、私は英語がいっっっっちばん苦手です。
本当に苦手でした。
当時の担任、担当だった人も私の英語の苦手加減にだいぶ苦労されたことと思います。
英語という科目は他の科目に比べ、将来に役立つ人が多いと思います。
もちろん私もその1人に入る訳ですが、教員になることが夢の私はあまり将来的にも英語を使う機会が少ないです。
そいういうこともあってか、より英語の勉強のモチベを保つのが大変でした。
 
 
そんな私が何とか英語嫌いを克服するためにやっていたことを紹介します!!
 
 
 
①毎日1時間は単語、熟語をやる
基本的に単語や熟語が拾えれば、ある程度文章の意味を読み取ることができます。
あと、ここで大事なのは毎日1時間という部分です。
毎日やることでどんなに嫌いでも、苦手でもだんだんと慣れてきます
また、時間で区切ることで必ず終わりが来ます。
単語などをやる時に「」単語覚えるまで」としてしまうと、終わりが見えなくて嫌になって途中で辞めてしまったり、完璧に覚えているかは正直曖昧です。
なので時間で区切るのをおすすめします!!
高速基礎マスターでももちろんいいですし、単語帳でもいいと思います!
難関大学を目指す場合はいくら英語が苦手だとしても高いレベルが求められます。
単語は英検準1級程度は必要になってくるのでそこまで見据えて進めていきましょう!!!
 
 
 
②毎日ひとつ長文を読む
単語や熟語と一緒に長文の読解も毎日やることをおすすめします。
理由としては、覚えた単語のアウトプットができるからです!
また、模試などでいきなり長文を6個読むことになっても、集中しきれなかったりすることってありませんか??
それって慣れてないからだと思うんですよね。
毎日長文をひとつ読んでいれば、文章を読みきる体力もつきます。
英語が苦手な人に関しては、どれだけ最後まで集中して諦めずに解けるかってすごく大事なポイントだと思うので、毎日英語に触れていきましょう。
私は長文速読トレーニングや大問分野別演習などのコンテンツを使っていました。
 
 
 
最後に!!
英語が苦手な人ってたくさんいると思います。
ぶっちゃけ英語得意にならなくてもいいです。
合格に必要な最低限の点数が取れれば十分だと思います。
私も英語に関してはセンター試験で7-8割を目標にしていました。
でもこの戦略で合格を勝ち取るなら、必ず別の得意教科が必要です。
私の場合は数学でした。
志望学部にもよりますが、みんながみんな英語を武器に受験に挑む必要はないです。
だから、これを最後まで読んでくれた英語が苦手なみんなは、必ず英語以外で得意教科を作ってください。
逆に英語以外で得意教科がない場合は合格がかなり厳しくなってきます。
自分がどういう戦略で合格を勝ち取っていくのか。
第1志望校の配点などを調べ、考えてみましょう!!! 
 
 
英語好き・得意にならなくてもいいから、嫌い・苦手から脱出しようね!!!

 

日本大学理工学部 2年 中山小春

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2020年 9月 9日 物理の勉強法

こんにちは、阿部です。

いま僕の大学は絶賛夏休み中なのですが、休み期間にもかかわらず実験があるので学校に行かなければいけない日々を送っております。

コロナのせいで前期に出来なかった分の実験を夏休みに振替でやるらしいです。

本当にコロナ憎しですね、早く収束して欲しいの一言につきます。

そんな夏休みなんですが家に本があったのでちょっとだけフランス革命について勉強しました。

自分は高校で世界史Aの授業を受けたことはあるんですが、授業がウィーン体制からでフランス革命は勉強出来ないまま卒業してしまいました。

「なんか市民が王様を処刑して共和制になったんだよな〜」という中学生くらいの知識しかなかったんですが、いざ勉強してみるとこれがまあ面白い。

単なる世界史上の重大事件ではなく、そこには多くの人物が登場し、ある種の物語の様な面白さがあります。

世界史とかでより深くフランス革命を知りたい人はぜひ勉強してみてください。

さて、ここからが今回のブログの本題になるんですが、今回は物理の勉強法についてです。

物理って聞くとなんだかとっつきづらいイメージを持つ人が多いような気がします。

たしかに高校で学ぶ教科の中では初めの敷居が若干高いのかなとは感じます。

が、出来る人はすぐに敷居を跨いで短時間で点数をとってしまいます。

逆に全く敷居を跨げずに苦戦する人も多いです。

ここでは自分なりに物理の勉強法について述べればいいかなと思います。

①基本的な原理を自由自在に使えるようにすること

物理の勉強で一番大事なのはこれだと自分は思います。

ですがこれがなかなか難しいんですよね笑

これをできるようにするには色々な問題を解く過程で「あ、これ前やった問題と同じことしてないか?」ということに気付けるように意識をすることです。

簡単な例を力学で出しますね。

力学の問題では、時刻位置速さ等を聞かれることが非常に多いと思います。

こうした物理量を求められるようにいろいろな問題を解いていくわけですが、基本的にここらへんの問題を解く時はだいたいやり方は同じですよね。

運動方程式を立てたり、運動量保存則及びエネルギー保存を用いたりするはずです。

つまり数多ある力学のこうした問題も原理的にはこれらを理解して、うまく使えるようにすれば解いたことのない問題も解けるようになる訳です。

いろんな人が物理の勉強をする際に、こういった点を蔑ろにしてとりあえず問題を解いているという人が多いのかなと思います。

問題を多く解くというよりは一つの問題を理解して、それを他の問題にも使えるようにすることに意識を傾けてみるといいと思います!

②最低限の公式は覚えるべし

これは僕は物理で点数を伸ばす上では必須だと思います(公式暗記が云々みたいな話は後でします)

物理では知ってる公式を使って問題を解いていきます。

この公式を使うということは①とほぼ同じなので特にありません。

ですが、公式を知らないとまず話にもなりません。

幸い公式の数は別段多くないです。

数式覚えるのが苦手な人もいるとは思いますが、ここに関してはなんとか覚えてください。

覚え方は自分に合ってるものがいいと思いますが、理論的に覚える(これがこうなるからこんな式になるな〜みたいな感じ!)ゴロ合わせで覚えるのどっちかだと思います。

「公式は暗記しなくても導出過程を理解すればいいんだ!」という人もいるかもしれませんが、この考えに関しては少し甘いかなと思います。

というのも毎回導出しても時間がもったいないからです。

共通テスト等の時間制限の厳しいテストでは毎回、公式を導いている時間はないです。

物理で得点を稼ぎたい人はしっかり導出過程も抑えた上で公式をすぐ使えるように暗記もするべきだと僕は思います。

以上が僕が思う物理の勉強の仕方です。

物理は初めにも述べたように敷居は高いような気はしますが、分かるようになると面白い科目です!

分かるまで色々考えて問題を解くといいのかなと思いますので、ぜひ頑張ってみてください!

東京工業大学工学院電気電子系2年 阿部椋太郎

2020年 9月 8日 リスニング対策をしよう!

みなさんこんにちは!

佐々木です!

 

8月模試も終わり、9月ですね…。

8月模試の復習ばっちりですか?

今年から共通テストになり、英語の配点が変わりました。

リスニングの配点が去年までの倍になりましたね。

では、英語のリスニングの対策しっかりできていますか?

校舎でもよく

「そもそもリスニングって対策したほうがいいんですか?」

「どうやって対策するんですか?」

そんな声を聞きます。

ぜひ、リスニングも対策して下さい!

例えば英語の筆記が80点だったとします!

でももし、リスニングが60点だったら?

リスニングも合算すると140点(70%)になってしまいます。

逆に、筆記が88点でギリギリ9割に届かなかったとします。

しかしリスニングで92点取ることができれば、200点満点の180点で9割突破です!

 

そんなこと言われてもリスニングの対策がわかりません。

という人のために、今日はリスニングの対策方法を紹介します!

まず前提として、共通テストのリスニングはそれほど難しいことは言っていません。

機会があれば、リスニングのスクリプト(原稿)を読んでみてください。

筆記試験の長文の何倍も簡単なはずです。

ではなぜ点数が取れないのか。

耳が慣れていない。それに尽きると思います!

例えば an apple と書いてあれば分かると思います。

これをネイティブの方が発音して、anapple と繋がって聞こえた瞬間、

「アナッポーって何だ?」となってしまい、

それがan apple のことだとわからなくなってしまうんです。

逆に言えば、単語同士が繋がって聞こえてもそれを聞き取って分解できれば、

誰でもリスニングは取れるはずだと私は思います!

そのために何をするか。

2つの方法を紹介します。

①リスニングの過去問を大量に解く

→数をこなして、共通テストのリスニングになれる作戦です。
共通テストだけでなく、英検など外部試験の過去問を聞くのもおすすめします!
できれば息抜きがてらにリスニングに慣れたい…という人は②にチャレンジしてみてください!

 

②英語の音楽を耳コピする

→好きな曲ならなんでも構いません。
(できれば英語圏の子供向け番組などの曲が正しい英技で聞き取りやすいとは思います)
曲を聴いて、なんとなく耳コピして、その後で歌詞を見て…を繰り返してみてください。

「あそこなんて言ってるかわかんなかったけど、◯◯と〜〜が繋がってただけなんだ!」という発見があると思います。
そしてだんだん歌詞が聞き取れるようになっていくと思います。
曲の速さで聞き取れるようになったら、共通テストのリスニングの速さは守備範囲です!

 

ここからはリスニング得意勢のための

より高得点を狙う対策法を書いていこうと思います!

共通テストになって登場した、
講義を聞いて図や表を見ながら答える問題。

高得点を狙っていくなら、多くの場合鍵はそこにあると思います。

聞こえるのに、内容が途中でまとまらなくなって…

図の読み取りが追いつかなくて…

受付でもちょくちょく耳にします。

そんな人は次の二つの方法がおすすめです!

①BBC Learning English “6 minutes English” を聞く

→これはイギリスのBBCが英語学習者向けに作っている番組です。
6分間であるニュースや出来事に関して説明されます。
これのいいところは、たくさんあるのですが特に紹介するなら
・ミニクイズがついている:耳から得た情報を整理して解答を導き出す練習になる
・スクリプトがある:あとから自分の聞き取った内容が正しかったか確認できる
の2点です!
わたしも受験生の時に、リスニング対策として永遠聴いていました。

②東京外国語大学の過去問を解いてみる

→は?!って思った人絶対いますよね笑
わたしが受験生の時に外大志望で過去問を解いていたので知っているのですが、
表に書き込みながら聴いて問題に答える形式の問題が出題されているんです!
難易度はさすが…って感じに高いのでそこで得点を取ることは重要視しなくても構いません。
聴きながらメモを取る、書き込む練習にお勧めします!

 

ここまで全部で4つの対策をお伝えしました。
これを読んで少しでも

リスニングも頑張ってみようかな!

これだったらできそう!

そう思ってもらえたらとても嬉しいです!

リスニングをマスターして英語の点数を引き上げましょう!

 

津田塾大学学芸学部国際関係学科4年 佐々木映

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2020年 9月 7日 現代文白熱教室、盛況のうちに閉幕

皆さまごきげんよう、かいさんです。

現代文白熱教室、みなさんありがとうございました。

毎回GMブースが一杯になるほどの人数が参加してくれたのは自分の想像を超えていました。

自分はこうやって、生徒のみんなのおかげでこの校舎で生きていられたんだな、存在価値があったんだな、そう感じました。

この会では、センター試験の過去問を使った演習を4回にわたって重ねてきました。

最初はみんなそれぞれ自己流で解いていた現代文が、最後には多くのみんなが的確に、論理的に読み解くことができるようになりましたね。

すごいですみんなは。ちょっとやっただけで成長できたんですから。

でも、僕は先生ではありません。担任助手でした。

どんな形で、どんなことを、どんな時にやるべきなのか、とても難しい判断でした。

ある意味白熱教室を開催することは、間違った判断だったかもしれません。

誰かのためになる時は、誰かにとっては面白くない、被害を被る、といったネガティブな側面を創出してしまいます。

でも、それでも僕は開いて正解だったという自負が今あります。

そう思わせてくれたのは、みなさんです。

 

かいさんのおかげで、

かいさんのこういうのまた来たい、

かいさんありがとう、

 

こういった言葉こそが僕の生き甲斐そのものです。今までたくさんの生き甲斐をありがとう。

 

慶應義塾大学 総合政策学部 2年 福島 魁

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