こんにちは、長谷川です。
今回は低学年向けの夏の勉強について話していこうと思います。
「受験はまだ先だから大丈夫。」
そう思っている高校1・2年生も多いかもしれません。しかし、大学受験ではこの夏の過ごし方が、1年後・2年後の結果に大きく影響します。夏休みは授業が止まり、自分の勉強に集中できる貴重な期間です。今だからこそ取り組んでほしい勉強法を紹介していこうと思います。
① 基礎固めを最優先に
夏は新しい参考書に次々と手を出すよりも、これまで学習した内容を確実に身につけることが重要です。英語なら単語・熟語・文法、数学なら教科書レベルの典型問題、国語なら古文単語や漢文句法など、受験の土台となる基礎を徹底的に固めましょう。難しい問題が解けなくても、基礎が完成していれば秋以降の伸びは大きく変わります。
② 「毎日やること」を決める
夏休みは時間がある分、何を勉強するか迷ってしまいがちです。おすすめなのは、毎日必ず取り組むメニューを決めることです。例えば、
- 英単語100語
- 数学の問題集2~3題
- 古文単語30語
- 30分の復習
このようなルーティンを作ることで、勉強が習慣になり、学習量も安定します。
③ 「量」だけでなく「復習」を重視する
長時間勉強して満足してしまう人は少なくありません。しかし、本当に成績を伸ばすためには、「解いた問題をもう一度解けるか」が重要です。間違えた問題には印をつけ、数日後に解き直すことで知識が定着します。「解いた数」よりも「解けるようになった数」を増やすことを意識しましょう。
④ 模試を有効活用する
夏は模試を受験する機会も多くあります。模試は偏差値を見るためだけではなく、自分の弱点を見つけるためのものです。結果が返ってきたら、
- なぜ間違えたのか
- 知識不足なのか
- 時間が足りなかったのか
を分析し、次の学習につなげることが大切です。
この時期に身につけた学習習慣や基礎力は、高校3年生になったときに大きな武器になります。「まだ受験生ではない」ではなく、「受験生になる準備をする夏」と考えて、一日一日を大切に過ごしましょう。この夏を成長のきっかけにし、志望校合格へ向けた確かな一歩を一緒に踏み出しましょう!
横浜国立大学理工学部化学生命系学科2年 長谷川
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