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2018年 12月 1日 VS 緊張

こんにちは!久しぶりでもない気がします。

もう12月ですね。12月にはピアノの演奏会が5回くらいあります。演奏会では暗譜と言って楽譜を全て覚えて、楽譜を見ずに弾かなくてはいけないんです。でも私は緊張のあまり何回暗譜がぶっ飛んだことか……。あれほど怖いことはありません。笑


もちろん、受験の時もめちゃくちゃ緊張しました。でも「緊張したから…。」とか「緊張して頭が真っ白になって解けなかった…。」とかそんな言い訳誰も聞いてくれないんです。

緊張することは当たり前。緊張しても自分の実力を発揮できるように準備する必要があると思います。


じゃあどうやって緊張を乗り越えてきたのか、少し紹介したいと思います。


1.200%の準備をする

簡単にいうとたくさん勉強しましょうということです。みなさんは今年のオリンピックのフィギアスケートで金メダルをとったザキトワ選手を知っているでしょうか?16歳という若さでオリンピックという大舞台で完璧な演技をこなした彼女に私は感動しました。気になって調べたところ、監督さんは本番で120%の実力が発揮できるよう200%の準備をしていると言っていました。トップアスリートでさえ本番という舞台はとても緊張するものなのです。200%の準備をするということは難しいことですが、準備のパーセンテージが大きいほうがいいことは間違いないです。

緊張したときでもある程度の実力を発揮できるよう最後まで諦めずに勉強してもらいたいです。

 

2.本番を意識する
これは私がセンターの直前によくやっていたことです。特に一番緊張すると思っていた英語はセンター試験の本番の時間に合わせて、本当に直前にはマークシートと鉛筆を使い、大問別やセンターの追試などを解いていました。そのおかげで、本番はもちろん緊張したけれど焦らず、落ち着いて解くことができました。そのおかげで9割取れました!!!!これほど嬉しいことはなかったですね。

他には過去問をあえて自習室で解くことによって自分の周りに人がいる環境で解くことに慣れる練習をしている人もいました。


3.深呼吸
自律神経系の中で唯一自分でコントロールすることができるのは「呼吸」だとこの前大学の先生が言っていました。試験が始まる前に精神状態を整え集中するのにとてもいい効果があると思います!!


練習は本番のように、本番は練習のように

秋っぽい八景キャンパスをパシャリ?

やっと銀杏の匂いも落ち着いてきました。嬉しいことです(笑)

体調には気をつけて頑張っていきましょう?

 

横浜市立大学 医学部 看護学科 1年 林 沙都

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