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2019年 12月 1日 【一般生・低学年向け】冬期特別招待講習ってなに?
時間の流れは早いもので、ついこの間夏休みを終えたと思ったら、もう冬。圧倒的に冬ですね。。。
夏休みを終えてから3か月ほどが経ちましたが、低学年の皆さん。計画的に勉強をしてこれましたか??
時間は有限です!このまま気づいたら受験生になっているというのは最悪のプランですね、、
受験勉強に一番必要なものは時間です!!
問題を解く時間、単語を覚える時間、模試を受ける時間など、受験には時間が必要不可欠であり、時間をかけた分だけ、思考力や発想力が醸成されていきます。
つまり、低学年のうちから受験を意識した勉強を始めておくことが、合格のキーポイントになるということです!
そこで、今回は東進が高0.1.2年生向けに行っている冬期特別招待講習について、説明したいと思います!!
まだ予備校に通ってない、予備校に通っているが思うように成績が伸びないという人はぜひご検討ください!
これは、東進の5コマの講座を12月11日までのお申込みで最大3講座まで無料で受けられるというものです!!(通常、1講座あたり19,250円かかります)全98講座の中から、自分にぴったりの講座を選ぶことができるので、自分のレベルに合わせた授業を体験できます!
さらに東進独自の英単語学習システムである高速マスター基礎力養成講座も無料で体験することができます!!
この冬が皆さんにとって変化のある冬であり、同時に転換点となることを祈っています!
冬期特別招待講習はこちらからお申し込みください!
早稲田大学文化構想学部2年 佐藤元輝
2019年 11月 30日 2次過去問10年分終わってますよね?
こんにちは!成人式前なのにも関わらず髪をバッサリ切りすぎてしまい若干落ち込んでいます、山田です。
もう11月も最終日。寒さが本格化し、肌がひしひしと痛く感じられるようにまでなりましたね。
だいぶ長くなっていた髪を切ってさっぱりすると同時に、首が寒くてたまりません。
一昨年センター試験間近に雪⛄️が降った日に、普段の3倍くらいの時間をかけて校舎から家まで歩いたのを覚えています。(笑)
寒い時期には一気に体調を崩しやすくなります。体調を最優先に考えて、雪が降っている日に外に出るなんてことをしないように!気をつけてください(笑)
さてさて、明日からはもう12月ですが
2次過去問10年分は、もう終わっていますよね?
夏休みから「過去問過去問…」と言われ続けてきたと思いますが、
「そんなこと言われても難しくてまだ解けないよ」とか
「解く時間が中々取れないよ」なんて試行錯誤しながらここまでなんとか頑張ってきたんじゃないかなあと思います。
さて、そんな時期ももう終わり、いよいよもう2次過去問を10年分終えていないといけないところまでやってきました。
12月中旬〜下旬ごろには、きっとセンター試験の対策に戻りたい人も多いのではないかと思います。
そんな中で、過去問を10年分解き終わり傾向を把握した後、その対策をすべくインプットとアウトプットを重ねる時間は確保できているでしょうか?
この傾向を把握した後に現状とのギャップを埋めて行く作業が何よりも大切なものであり、そして合格点に達するために必要不可欠な作業です。
そしてそれに加え、過去問は10年分×2周分やることで最も合格確率が上がると言われています。
その時間もきちんと確保できているでしょうか?
センター試験が1月にあり、そこから私立の試験が始まるのが一番早いところで約2週後。
思っている以上に時間はあるようでなく、瞬きをした瞬間に過ぎ去ってしまうと思います。
ではいつ過去問を踏まえてのインプット並びにアウトプットをしておかないといけないのか?過去問の2周目に入ればいいのか?というと、
今、センター試験の対策に戻る前の時期です。
そしてこの時間は、取れれば取れるほど良いのは、考えるまでもないはず。
今まで散々「過去問を早く解け」と耳にタコができるほど言われてきた所以は、ここにあります。
では今の時期にもう完全に対策をするためには、もちろん過去問を終わらせている状態である必要がありますよね。
だから最初に、「2次過去問10年分は、もう終わっていますよね?」
と確認したわけです。
きっと対策って言っても何から手をつけていいか分からなかったりとか、量が膨大すぎてやり切れるかとか、とても不安な気持ちになるんじゃないかと思います。
でも、やりたかったことをやり切らずに試験に臨むことだけは絶対にして欲しくない。
受験経験者としても、去年受験生を担当していた者としも、そう思います。
単元ジャンル別演習を取っている皆さんは、提示された膨大な量の演習に頭を抱えてしまいますよね。
でも、まだなんとか間に合います。受付のホワイトボードを見てみてください。
言ってしまえば、間に合うかもしれない最後のチャンスが”今“なんです。
なのでもしもまだ10年分の過去問が終わっていない人がいたら、早急に終わらせないといけないという危機感を今すぐに持ってください。
そして終わっている人は、どんどん現状とのギャップを埋める作業を進めて行ってください。
今の時期に頑張っていない受験生なんてセンター南駅前校にはいないと思うし、誰もが色々な葛藤や壁にぶつかり、自分自身と闘い、そしてもがいていると思います。
受験は試験が終わるまで分からないもので、最後の最後まで伸び続けます。
諦めず、「今何をすべきなのか?最終的に何をやり遂げていたいのか?」を日々考えながら過ごすこと。
忘れないでください。そして、最後まで決して諦めないでください。
弱音を吐きたいときは、いつでも気軽に声をかけてください^ ^
大学生になった自分の姿を想像して…!!
やるべきことを着実に進めて行きましょう!
慶應義塾大学総合政策学部 2年 山田都葉
2019年 11月 29日 あとセンターまで50日らしいです
みなさん、こんにちは、かいさんです!
近況としましては、僕は夢の実現が大きく近づくかも知れなかったプログラムの高倍率な選考に落ち、激しく落ち込みました、一日だけ。
人生かけて挑んでいたのでだいぶ落ち込みましたが、まだまだ先は長いですし、ぽんぽんなんでも人生は上手くいくわけではないのは分かってました。
チャレンジの数だけ失敗は付き物です。
僕は今まで多くのチャレンジをしてきましたし、挫折も多かったです。たしかにうまくいかなかった時は、めちゃくちゃへこみます。悔しいし、残念だし、無念。
でも、そういうことを何度も経験して気づいたことは、やっぱり本当に失敗した時こそ成長できるチャンスが多いんですよね。
僕は弱い人間ですから、自分を律していないと「逃げ」の道を選択してしまいます。「逃げる」ことは簡単で、楽です。絶対自分が勝つからです。
確かにそれなら選択する意義があるかもしれません。でも、、
大体そういう道を進んでいる人は何も魅力的ではありません。
なぜなら彼ら彼女らは成長しないからです。
何か一つのことを追求し、努力し続けている人は本当に魅力に溢れています。
残念ながら、大学生の多くは、楽な道を選択している人ばかりです。みんなにはそんな大学生にはなって欲しくありません。
そうしたら、どんな生き方をすればいいんですか?ってなります。
それは、「あえて」厳しい方を選ぶ、ということです。
大変なことだとは思いますが、これしかありません。
受験生のみんなは、センターまであと50日になりました。
目指しているところと今の現状との乖離に頭を悩ませることが増えてきているんじゃないかな。
やらなきゃいけないことが多くて、もうどうしよう、、みたいな。
その現実にそれでも向き合わなければなりません。少しみんなは逃げているように思います。
厳しい言葉の選択をしたかもしれませんが、どうかみんなには逃げずに向き合って戦って欲しいんです。
最後の最後に頑張りきれずに受験を終えた先輩たちは、もったいない生き方をした、そう捉えられます。なぜならば、自らチャンス獲得を放棄したからです。
この直前期というのは、いかに厳しいメンタル状況の中で、ゴールから逆算して戦略を立て、それをなるだけ完璧にこなせるか、の勝負です。
それって、今後大学生、社会人になるにあたって必要不可欠な要素なんです。
正直、頑張りきらなかった先輩たち(合格、不合格関係なしに)はつまらないです。魅力も何もないです。いつも逃げている人たちだからです。大学に入ればよくわかります。
先にも言いましたが、みんなにはそうなって欲しくない。
3ヶ月程度も頑張れなかった、、というのは結果的に自分の中に一生残り続けます。
あとちょっとだからこそ、逆算してスケジューリングをし、一つ一つ焦らずこなしてみよう。
大丈夫、まだ時間はあります。でも、それを無駄にする受験生は多いので、なんで受験することを選択したのか、今一度考えて、行動してみて欲しい。
そして未来の受験生へ。センター同日がやってきますね。
同日は、今までの模試よりも受験者数が多いですし、試験本番のような雰囲気で受けられますし、今の自分の立ち位置をベストな条件下ではかることができます。
面倒くさい、という理由だけでいかないのもいいんですけど、もったいないなと思います。あらゆる模試よりも現時点では有効なものになります。
それをそういう理由でパスするのは、ナンセンスだと思いますよ。決して僕はみんなを無理やり受けさせる役割を担ってこのブログを書いているわけではありません。
みなさんは、これから自分の苦手なところを克服し伸ばしていく、そして得意なところはもっと圧倒的な力となるように伸ばしていく、こういった作業をやっていかないといけません。
そのためには自分を分析し、課題を見つけ出し、解決していく努力をしないといけません。これはとても難しいし大変です。
そのプロセスにおいて良いツールとなるのが模試なんです。
模試を受けることで、まず自分が本番に強いのか、緊張に強いのか、といったことが当日に分かります。
加えて、時間配分についても気づくことができますね。終わって、復習する際には苦手分野等が浮き彫りになります。
それを把握したらその勉強をする。これこそが「勉強」なんです。
その「勉強」の質を上げるためには、同日までの残りの期間で自分がやれるだけのことをやってみてください。
学校の試験勉強が、、とかいうことをみんな言うかも知れないけど、
本当にできるやつは、全部うまくこなしますから。
よし、ここまで読めた君なら大丈夫だ。根性ある。仕上がってる。
あとは僕に行動で示してくれたら、完璧です。期待してるなんて野暮なことは言いません。
ただ、しっかりみんなのことを見ています。
WBSS バンタム級 決勝 井上尚弥vsノニト・ドネア、観に行ってきました。世紀の一戦でした。
慶應義塾大学 総合政策学部 1年 福島 魁
2019年 11月 27日 東進ハイスクールの内側~グループミーティング編~
こんにちは!三好です!
最近、来年の12月31日に活動休止してしまう某アイドルグループのベストアルバムを購入し、ずっと曲をループしてます。
僕が小学生くらいのころ聞いていた曲がやっぱりアツいですね。
あのころドラマで流れてた曲なんかがシャッフルで流れてくると、テンションが上がります。
やっぱサブスク解禁が強かったですね。
僕みたいな復帰勢がどんどんわいているでしょう。
さて、今回はグループミーティングについて話したいと思います。
グループミーティングってなんやねんという方も、東進生だけどグループミーティングに行く意味が分からないっていう生徒にも見てほしいです!
まず、グループミーティングの説明からです。
グループミーティングはGMって省略されることが多いです。
GMは6人くらいの生徒と1人の担任助手(東進の大学生スタッフ)で構成されており、週1回30分行います。
GMで行うことは、①先週1週間の自分たちの振り返りを行いそれをグループで共有し、②次の1週間の予定を立てる、の二つです。
ここまではホームページや東進のパンフレットを見たら書いてあることです。
なのでここからは、担任助手歴2年の僕から見たGMのいいところを3つ書いて行きたいと思います。
①同じ志望校、同じ学力の子の状況がわかる!
普段勉強してると、「自分と同じ志望校の子ってどれくらい勉強しているんだろう?」っという風に気になることはないですか?
先ほども書いたようにGMは6人ほどのグループで行うのですが、大体同じような学力や志望校の生徒と一緒になることが多いです。
GMでは先週の振り返りをして、共有する場が絶対にあるのでそこで周りの頑張っている生徒の勉強量などを知ることができます。
これにより、「頑張っている人がいるから自分も頑張ろう!」って思うようになれます。
実際、僕も生徒時代GMに所蔵していたときに、僕と同じ志望校で僕より成績が高いのに、僕より勉強を頑張っている友達がいて、よくその子と話しては刺激をもらっていました。
②横のつながりができる!
勉強は一人でできますが、勉強は友達と一緒にやった方がもっとできる、と僕は思っています。
ここでいう友達と一緒にやるというのは、何も横に並んで喋りながら行うものではなくて、お互いを励まし合って頑張るという意味です。
仲間と表現した方がわかりやすいかもしれないですね。
そして、この仲間という存在は受験直前期で必ず自分を助けてくれます。
週一回勉強の進捗を確認する場があるのですから、GMが仲間が作りやすい環境であるのは間違いないです。
③担任助手がつく!
GMについて語るときに外せないのが、担任助手の存在です。
冒頭でも話したように、GMには1人大学生の担任助手がつきます。
担任助手は全員が受験期を東進で過ごし、大学受験を乗り越えてきた、いわば受験のプロです。
その担任助手が生徒一人一人に対して、勉強を指導して行きます。
よく勘違いされるんですけど、東進の担任助手は「勉強を教える」わけではありません。
「学習計画に対するアドバイスをし、進捗を管理し、勉強に関する疑問点を解消する」存在です。
GMでも、仮に生徒が理想の学習ペースが保てていなかったら、なんで保てなかったのかを一緒に考えてくれます。
これは、長い受験という生活において非常に重要なことだと思います。
こんな感じですかね。
GMによっては毎週英単語テストを実施しているところもあったり、テーマを変えていろんなことを話したりしているところもあるようなので、GMごとに違った味が出てるのもいいところだとおもいます。
是非東進に行ってGMというものを体験してみてください。
横浜国立大学理工学部2年 三好一輝
2019年 11月 26日 東進ハイスクールの内側~担任助手編~
こんにちは!玉置です。最近僕の学校では文化祭がありました。三田祭ですね。このブログを見てる人でも三田祭行ったよーっていう人が多いのではないでしょうか。僕が所属しているバレーボールサークルではケバブを売っていました。みんな買ってくれたかな?(笑)買ってくれた人はありがとう。買ってない人、来年待ってます。大学の文化祭は高校の時とはやはり規模が違って、すごいです。ぜひ、志望校の文化祭に行ってみてください!!モチベーション爆上げですよ~。
さっそく本題に入りましょう。今日のテーマは”東進ハイスクールの内側~担任助手編~”です。ということで僕たち担任助手とは何かを紹介していきます!!
東進には担任助手という大学生スタッフがいて、生徒のサポートを主にしています。他の塾でいうチューターのような存在です。基本的に担任助手は元々校舎で生徒として勉強していた人しかなれません。なので僕も一年前は生徒として東進センター南駅前校に所属し、多くの担任助手の方にお世話になりました。
担任助手が行うことのひとつとしては、グループミーティングがあります(略してGM)。GMでは担任助手一人と生徒4~6人程度で週に一度集まって、一週間の勉強の振り返りや計画などを行います。GM内で切磋琢磨しあえるのが良いポイントですね。さらに詳しいことは”東進ハイスクールの内側~グループミーティング編~”にあるのでそちらもぜひ見てください。
ほかには生徒の質問対応や悩み相談のようなものもしますね。生徒からよく数学や英語などのわからない問題について質問がきます。しかし、やはり厳しい受験を切り抜いてきた我ら担任助手にかかればいとも簡単に解決してしまうのです。素晴らしいですね。モチベーションがいまいち上がらないとか、勉強法自体がわからないなどの悩みもよく聞きます。担任助手ももちろん同じような経験をしてきた人たちなので自分の経験や成功、その人の性格などを考えながら生徒に寄り添って一緒に解決していきます。
このように担任助手は様々な面から生徒をサポートしています。少しでも悩みがあったらぜひ受付にきて、いろいろな担任助手の人と話してみてください。きっとみなさんの支えになれると思います。これからも一緒に頑張っていきましょう!!
慶應義塾大学 文学部1年 玉置晃太郎