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2020年 6月 11日 全統までにできること~日本史~
こんにちは、常峰です!
校舎が再開してからすでに2週間がたちました。徐々に、校舎に来ている皆さんと顔見知りになれてきた気がして嬉しい限りです!
これからも皆さんといろいろな話ができたらうれしいです。校舎でお待ちしております!
さあ今日はさっそく本題に行かせてください!
ブログの題名みてくれた人にはバレてますかね、日本史についてです!
みなさん日本史についていろいろ不安があるかと思います。
覚えること多すぎて何から手を付けていいかわからない!どうやって勉強すればいいのかわからない!
1年前私もそうでした。。私は東進の日本史の受講を取っていたのですが、この時期は通史に加えて、戦後史・文化史・テーマ史の受講が増え、頭がパンクしそうになったのを覚えています(笑)
そんな私が全国統一高校生テストでの点数アップのためにやっていた勉強法を紹介します!
①覚える範囲をしぼって、その範囲で満点を取りに行く
日本史の範囲すべてを今から全国統一高校生テストまでに覚えようとしても、さすがに無理がありますよね?
そこで私は学校の授業でやっていた、日本史の大問②の出題範囲である古代(旧石器時代から平安時代中期あたりまで)を徹底的に覚えることに専念しました。
その方が自分が時間をかけたところの成果が見えやすいと思ったからです。
学校の授業のプリントを見直したり、東進の受講のノートを見ながら自分で流れを説明できるようにしたり、大問別演習を1日4題くらい演習したりしました。
その結果、私は全統の日本史大問②で16点満点をとることができました。
4月模試で半分しか取れなかった大問で満点をとることができたのは嬉しかったです。
たかが大問1個の満点ですが、要はこれを大問6までできるようにすれば100点満点をとることができるのです!
覚えることが多く、まだあまり覚えられてない人が多い今の時期の日本史は、成果が見えにくく、モチベーションも下がってしまうこともあるかもしれませんが、
範囲を絞って勉強すれば自分がやったことがどれだけ身についていたかが確認しやすいわけです!!
これはぜひやってみてほしいです。
②毎日日本史に触れる
これ大事です。他科目の受講や共通テスト過去問や学校の課題などで時間がないのはわかりますが、日本史にふれない日を作るのは危険です!暗記物はやらないと忘れていってしまいます。
私は1日10分でもいいから1問1答をやるようにしていました。10分あれば見開き2ページは終わります。
2ページなんてって思っちゃいますが2週間ほどやれば室町時代まるまる終わります!!
何事もスモールステップが大事ですからね◎
今回は全統前だったので短い期間でできることにしぼって話しましたが、ほかにもいろいろな勉強法があります!!
勉強法について困ったら校舎で話かけてくださいね!
全統までに自分ができることを見直して、1点でも多く取りに行きましょう!!
では、充実した1日を!
早稲田大学社会科学部 1年 常峰菜生
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2020年 6月 10日 何のために受験??
皆さまごきげんよう、かいさんです。
今回の挨拶はある格闘家YouTuberに倣ってみました。これいいかもしれないです?
前回、ミニ講義を書きましたが、少しでもためになりましたかね。
今回も少し話しますか。
日本では、やっぱり原爆とかのイメージ、そして何より日本が中心的に戦っていたこともあったのか、第二次世界大戦が一番有名な戦争というイメージがありますよね。
でも、ヨーロッパでは第一次世界大戦の方がWorld Warというイメージです。
経済成長を大きく遂げたヨーロッパ内で、二つの経済政策が衝突しましたね。
世界史選択者はわかりますか?
ドイツの3B政策とイギリスの3C政策。
そして三国同盟vs三国協商という対立構図。
この両者列強が勢力を争う中、ちょうど間に位置するのが、
「バルカン半島」でした。
バルカン半島って旧どこ領ですか?世界史選択者は間違えたら島流しです。
旧オスマン帝国領ですね。当時のスラブ民族関連のお話もしたいのですが一旦割愛。
パン・スラブ主義、パン・ゲルマン主義について、世界史選択者はおさらいしておこう。
まぁ何やかんやで、1914年についにWWⅠが始まる発端なる事件が起きます。何でしたか?
そう、サラエボ事件。
実はこれ、偶然の産物でした。
その日はバルカン戦争でセルビア勝利の記念日でした。
その日を狙って秘密結社「黒い手」はオーストリア皇太子の暗殺を計画していました。
実際に、式典に向かう皇太子の車に何度も爆弾を投げつけられていたんですねぇ。それまでは皇太子殺害までは至っていませんでした。
しかし、式典後に事件は起きました。
皇太子を乗せた車は、狙われていることがわかったので帰り道を変えたんです。
すると、、、
運転手が道を間違えてしまって、曲がり角で立ち往生してしまった瞬間に狙撃されてしまったのでした。
何とあっけない偶然なんでしょうか。
というオチもつけて今回のミニ講義は終わり!
では、今回みなさんにお伝えしたい、というより聞きたいことに参りましょう。
みなさん、
なぜ受験をするんですか?
僕はよくみなさんに言うこととして、
勉強は贅沢なんだから、やりたくないなら、やる意味がないなら、勉強や受験なんてやめた方がいい、ということ。
担任助手や親に言われて、嫌々やっているならやめた方がいいですよ。
とはいえ、受験という経験は財産になりますから、僕ら担任助手から助け舟を出したいわけです。
昨日、三好さんが志望校選びの心得を書いています。まずはそれを読んでみてください。
この情勢で、オープンキャンパスがなくなったり、オンラインに形態が変わってしまいキャンパスの雰囲気もあまりわからない状態になってしまうかもしれません。
だからこそ、
自分のやりたいことを考えて、それに伴って、この大学、学部を受ける!
というところまで自分でやって欲しいんです。
適当に大学に行くのはもったいないです。というかあまり大学で得られることが少なくなると思います。そういう学生を多々見ます。
志作文は良いきっかけになったんじゃないでしょうか??
これからもみなさんのキャリアプランニングの一助となるようなイベントなどを東進から、というよりも
セン南校から
お届けして参りますので、ぜひ参加して、自分の将来設計を自分のためにやってみてください。
慶應義塾大学 総合政策学部2年 福島 魁
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2020年 6月 9日 オープンキャンパスが開かれないなら、自分で大学を調べよう!
こんにちは、三好です。
校舎では、受験生が過去問演習を始めていますね。
共通テスト演習もそうですが、GMによってはもうすでに二次私大の演習に入ってるところもあるんだとか。
個人的には、第一志望の過去問を解いている時が一番勉強している実感が湧いていた気がします。
今までの(つまらない)インプットはこの問題を解くためのやつだったんだなと感じたのを覚えています。
是非、受験生のみなさんにはいち早く過去問を解き始められるように受講などを頑張ってほしいと思います。
さて、今年はコロナウイルスの影響でほとんどの大学がオープンキャンパスをやっていません。
そのため、大学を知る機会が減ってしまっており、志望校を決められないって生徒も多いかと思います。
なので、今回は僕がオープンキャンパスがなくても、大学を調べる方法をいくつか書いてみようと思います。
状況別に分けてみたので、是非参考にしてくださいね!
①志望校がある程度決まっている生徒
大学のことを一番知っている人も誰でしょうか。
答えはもちろん、その大学に通っている人です。
東進ハイスクールには、担任助手という存在がいます。
彼ら彼女らは全員が大学生であり、それぞれがそれぞれの大学に通っています。
こんなにも信頼できる情報源があるでしょうか。
インターネットに書いてある、どこのだれが書いたかわからない言葉よりも圧倒的に信頼できます。
もちろん自分の肌で感じて初めてわかることもありますが、大学の雰囲気や良いところ悪いところ、サークルの活発さなんかもその大学に通う担任助手に聞いてしまえば、全てが返ってくることでしょう。
もし気になる大学があって、その大学に進学している担任助手がいる場合は、是非聞いてみてください!
②やりたいことは決まっているが、志望校が決まっていない生徒
ようは大学探しですね。
やりたいことを学べる大学が少なければ、そこの大学を目指せばいいだけなので、特に困らないと思います。
みなさんが困るのは、やりたいことはあるけど、基本的にどこの大学でも学べるから、第一志望を決められないってパターンだと思います。
そういう方に着眼してほしいのが、どんな教授がいるか・どんなゼミや研究室があるのかという点です。
僕が大学に入って一番驚いたことは、学問というのは種類があまりにも多すぎるということです。
研究室等で全く同じ研究をしているということはないと思います。
僕は理系の学科に入学したので、ちょっと理系の話になりますが、研究室というのは基本的に一つの分野だけを研究しているわけではありません。
Aという分野とBという分野の複合的な題材を研究することで、他にはない価値を産み出そうとしている研究室がほとんどです。
これは文系のゼミでも同じことが言えると思います。
学部学科という点に着目すれば、まったく同じ名前のところがあっても、研究室の内容までみてみればオンリーワンの内容を見比べることができると思います。
なので、志望校が決まっていない生徒は、自分にあう研究室がある大学を探してほしいなぁと思います。
③やりたいことが決まってない生徒
こういう生徒は、なんでもいいから今興味があることについて調べたり、考えたりしてほしいと思います。
現在興味があるということは、何かしら自分の価値観に合うものがあるということなので、そのことについて調べていくうちに、自分の核となるところを見つけられる可能性があると思います。
例えば、サッカーをするのが好きだとします。
では、サッカーをするのが好きな理由はなんでしょうか。
チームプレーが好きだから。
自分の行動で他人が楽しんでるのを見るのが好きだから。
サッカーというスポーツそのものが好きだから。
きっと理由は人それぞれです。
他にも好きなことはないか。
それはなんで好きなのか。
それはどういったものなのか。
そこから出てくる共通点がきっとその人の核なんだと思います。
それが見つかれば、あとは具体化するだけです。
今回は①、②、③に分けてみました。
なんかいろいろ書いてみましたが、やっぱりオープンキャンパスは再開してほしいなと思いますね。
そのためにも、コロナウイルスには早く去ってもらいたいものです。
緊急事態宣言が解除されたとはいえ、我慢の時期も続くでしょうが、一緒に頑張りましょうね!
横浜国立大学理工学部3年三好一輝
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2020年 6月 8日 共通テスト過去問の使い方を考えよう!
こんにちは!!ニシムラです!
コロナウイルスにより大学が行けていない期間で、日常がルーティン化しました。
一定期間同じことをし続けると、
自然とやるようになるものだなと感じています。
また、早く大学に行きたいという楽しみな気持ちと、
大学に通うようになって今の日常のルーティンが崩れると考えると、
どうなってしまうのだろうかという怖い気持ちをかかえています。
今一度自身の生活を見直す必要がありそうです。
皆さんは、そろそろ高校が始まった頃かと思いますが急な生活の変化に対応できていますか??
特に受験生の皆さん!
高校の始まるこの6月から本格的に取り組むべきものがありますね。
共通テスト過去問演習講座です!!
受講や問題集を解くことなどに加えて、過去問も解き進めていくことになります。
そこで今回のブログでは、僕が受験生のころの共通テスト(センター)過去問演習講座の使い方について話していきたいと思います!!
さて、共通テスト過去問演習講座は、
年度別演習(センター過去問と共通テスト試行調査、予想問題)・大問別演習(東進模試の過去問)
で構成されています。
この2つのコンテンツを使っていくのですが、どのように用いていけば良いか分からない人もいると思います。
そのような人に向けて僕が伝えたいのは、
「何を目的として演習するのか」
を考えて見てほしいという事です。
そこで僕が受験生の頃にやっていた4つの目的別演習法を紹介します!!
①解き方を知るため
テスト対策をし始めるときは、時間配分やどの問題から手をつけていくかといった解き方について考えなくてはなりません。
そういった目的に対しては、年度別演習をしていました。
試験時間を計り、通しで演習する事でテストを全体的に見れるようになります。
また、模試直前のチェックとして解くことも効果的でした!
②弱点を補強するため
年度別演習をしていくと、この分野や出題形式が苦手という部分が見つかってきます。
そういった力不足な所を集中して演習したいという目的には、大問別演習をしていました。
数をこなすことで、出題パターンがあることに気づけるようになり、問題が解けるようになります!
③インプットするため
知識を入れるために演習するのには、どちらを使っていっても効果的だと思いますが、強いて言うなら僕は年度別演習をオススメします!
これは、まだ力不足な科目や暗記の多い科目に最適だと考えていて、通しで解くことで一度に多くの問題に触れることができ、直しをしながら覚えていけるからです。
また、大問別演習にはない解説授業もついていることも直しの手助けになりました!
④アウトプットするため
インプットと同様にアウトプットもどちらも
効果的ですが、強いて言うなら大問別演習をオススメします!
東進の模試は本番より少し難易度が高めなのかなと感じていたので、得意な科目で自分の実力をためすのにピッタリでした。
また、大問別の問題を1つの年度にまとめて解くということをしていて、非常に良い演習となりました!
今回のブログでは、何を目的として演習するのかに着目した僕の例を紹介しました。
人それぞれ色々な目的があり、それに応じて色々なコンテンツの使い方があると思います!!
それを探していくのに少しでも参考になったらと思っています!
聞きたいことがあれば、私たち担任助手に聞いてください!!
一緒に考えていきます!頑張っていきましょう!!
東京理科大学 工学部工業化学科 一年 西村英太郎
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2020年 6月 7日 共通テスト対策講座の使い方(今野ver.)
こんにちは、今野です
なんか近況報告ないかなーと思って探してたんですけど、最近は大学の授業と東進の担任助手の仕事の繰り返しであまり変化がありません。
早く大学行きたいです… 友達ほしい…
まあそんなことは置いといて、今日のテーマは共通テスト対策講座の使い方についてです。
高3生の皆さん、もう受講は終わらせたでしょうか。
東進ハイスクールセンター南駅前校では5月末に受講修了を目標としているので、今の時点で終わってない人は急いで終わらせましょう。
かといってもちろん復習は怠らないでくださいね(笑)
受講が終わっている人は本格的にこの共通テスト対策の演習を始めているのではないでしょうか
そんな訳で共通テスト過去問講座の使い方を紹介したいと思いますが、どの時期に何をやるかについては前回のブログで木村担任助手が書いてくれたと思うので、今回は各科目の比重の置き方を中心に僕がどのように使っていたかを紹介します。
とはいえ、あくまで個人の所感なので参考程度に見てください(笑)
僕は各科目の得意不得意によって演習量を分けていました。
たとえば、英語は当時は他教科に比べればまあまあ出来ていたので、感覚を忘れない程度に1日に長文を2,3個解く程度。
一方で数学は苦手だったのでとにかく演習を積んで慣れるために1日に決めた時間で出来る限りの量を解く、といった感じです。
科目によっては知識のインプットを定期的にし直さなければいけないもの(歴史とか理科とか)もあると思うので、そういったものは何日かに1回インプットに専念する日を決めていました。
なので、ポイントとしては大きく2つだと思います。
科目の得意不得意と、
科目の性質
で分けてその日の演習量を分けることだと思います。
まあ当然といえば当然のことですが、逆に言えばこのことは共通テスト対策講座だけでなく、私大や国公立2次、単元ジャンル別をやっていく際の優先順位付けにも当てはまるのではないでしょうか。
また、受講が終わっていないけど並行して共通テスト演習もやらなければならない人も多いと思うので、そのような人たちにも少しだけアドバイスをしようと思います。
まずは残っている受講がどういった段階のものかを把握しましょう。
大雑把に分類するとインプットのための講座か、アウトプットのための講座かです。
インプットの段階の講座が残っている人は何よりそれが最優先です。
共通テストの演習を並行してやるのもアリですが、知識が入っていないとどうしようもない問題もあるので、比重としてはインプットをかなり大きくしていいと思います。
アウトプット段階の受講が残っている人なら、共通レベルの演習は少しずつ進めていいと思います。比重の面で見てもある程度は共通テストの演習に割いてもいいと思います。
ちなみに僕は遅めのスタートを切って高3のこの時期は大量のインプットレベルの受講が残っていたので、毎日受講とその復習に追われていました。
皆さんはそうならないように頑張ってくださいね(笑)
僕の通っている横浜国立大学経営学部は、入試がほとんどセンター試験の得点で決まる所だったのでセンター演習をひたすらやっていました。
なので、共通テスト対策に関しては、個人的に聞きに来てくれれば個人の状況もわかって、もっと具体的なアドバイスができると思うのでぜひ相談に来てください。
今年は異例づくめで大変だと思いますが、一緒に頑張りましょう!
横浜国立大学経営学部1年 今野克彬
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