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2025年 9月 1日 これからの勉強法
こんにちは!
学校も始まり、文化祭の準備などに毎日忙しくしている生徒も多いと思いますが、学校行事は楽しむことが一番です!
高3生は最後の文化祭にもなるので、楽しい思い出をぜひ作ってほしいです♪
今日のテーマはこれからの勉強法についてです
夏休みも終わり、いよいよ受験勉強の後半戦が始まります
ここからの勉強は「量」だけでなく「質」なども意識することが大切です
①夏の復習を徹底する
知識は放っておくと抜けてしまいます
9月のうちに夏にやった内容を完璧に固めておくことを徹底しましょう
②単元ジャンル別演習
単元ジャンル別演習とは苦手な分野や単元を過去問から分析したデータをもとにAIがやるべき問題を優先順位をつけて示してくれるものです
苦手なものばかりの演習になるので、はじめは苦戦するかもしれませんが、ひとつひとつクリアしていくことで、最終的に高いレベルまでたどり着くことができます。
③生活リズムを安定させる
勉強法ではないですが、これも大事なことです!
起きる時間・寝る時間・勉強時間 を安定させて、集中力を切らさない生活を意識しましょう!
不安なことがあればいつでも相談してくださいね
明治大学理工学部1年山田
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2025年 8月 31日 9月からの学習
こんにちは、黒田です。
夏休みを有意義に過ごすことができたでしょうか?
計画通りできた人も、上手くいかなかった人もいると思いますが、学校も始まるのでここから切り替えて頑張っていきましょう!
今回は9月からの学習について、主に受験生に向けてお話します。
受験生は、秋以降苦手克服と第一志望に特化した勉強が必要となってきます。そこで東進では、9月から仕上げ特訓のAI演習というものが始まります。それを始めるには、原則共テ5年二次5年(または二次10年)の過去問をやらなくてはなりません。
夏休み中にその基準は達成できているでしょうか?まだできていないという人は、なるべく早くAI演習に進むことがてきるよう、過去問演習に取り組みましょう。
達成できている人は、ここからAI演習をどんどん進めていきましょう!
9月以降の勉強として、過去問演習等によって分かった苦手の克服や第一志望校に特化した演習が大事になってきます。
もちろん、基礎ができていないと感じる部分は早急に固めていかないといけません。また、秋から模試も増えてくると思いますが、模試の復習も忘れずに行いましょう。
ここから試験本番までは本当にあっという間です。直前の大事な時間を無駄にすることがないよう、自分のやるべきことはなにか、見極めて計画的に勉強しましょう。
東京科学大学工学院1年 黒田芙実佳 (さらに…)
2025年 8月 30日 夏休みの学習習慣
こんにちは!
いよいよ8月も残り2日になりましたね。
最近は風が冷たくなってきて、秋が近づいてくるのを感じれられる瞬間が増えてきて、個人的にとてもうれしく思っています、が
もう9月!つまり学校!!
受験生の皆さんは、夏休みで夏休みで勉強習慣をつけたところだと思いますが、学校が始まると、今までの生活リズムとは大きく異なってきます。
そこで、夏休みの習慣をどのように秋以降、活かし、変えていくべきなのかについてお話します。
まず、前提として、これから先、夏休みのようなまとまった勉強時間が取れる機会はほとんどなくなります。
そんな中で、私が意識するべきだと感じたポイントは次の2つです。
①過去問はまとめて解く
②なるべく毎日全教科に触れる
①過去問はまとめて解く
毎日1科目ずつ過去問を進めるよりも、本番と同様にある程度まとめて解いたほうが、脳が疲れてきたときに、自分がどのようなミスをするのか、どのような問題で集中が切れるのかが分かり、より、本番を意識した対策ができると思います。
平日だとなかなかまとまった時間を確保するのは難しいので、休日にまとめて演習するのがおすすめです!
②なるべく毎日全教科に触れる
夏休みは長時間の勉強に飽きないようにするためにも、いろいろな教科、科目に毎日触れていたという人が多いと思います。ぜひ、その勉強の仕方を、限られた時間の中でも続けてください!
このメリットは、
・記憶が定着する
・思考力が維持できる
などがあります。これからは苦手の克服も重要ですが、取れる科目を確実にとれるようにすることも同じくらい重要です。
自分の総合点をあげるために、バランスも意識して取り組めるといいですね
夏は終わりますが、今一度、気を引き締めて勉強していきましょう!
東京科学大学理学院1年 髙松ひなた
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2025年 8月 29日 志望校決定〜オープンキャンパスに行って〜
こんにちは!8月ものこり数日となってしまいました!夏休みはいかがでしたか?人それぞれだと思いますが、一瞬だったと感じている人が多いという印象です!ここで燃え尽きないで頑張りましょう!
さて今回のテーマですが、「志望校決定〜オープンキャンパスに行って〜」です!
時期的に高校1年2年生むけかなと思います。大学受験の内容は志望校で大きく変化していくのはもちろんですが、これは今後の人生にも大きく関係します!その大学について調べ、知る必要がありますがそこでオープンキャンパスはとてもよい判断材料になります。まだ決まっていないという人は決める際に参考にしてみてほしいです!
今回のテーマにもある通り志望校を決めるにあたってオープンキャンパスというものはかなり重要です。そもそもオープンキャンパスとは?というところから紹介します!
オープンキャンパスとは、大学や専門学校などが高校生、受験生に向けて校舎を開放し学校の雰囲気や学びを体験できるイベントのことを指します。
参加することで様々なことが知ることが出来ます。具体的には、キャンパスツアーによる教室、食堂図書館の見学、在学生との交流から学校生活、サークル等について聞けたり模擬授業から研究内容紹介などから大学の雰囲気や特徴をつかむことができます!
他にも入試、進学に関する話も聞くことが出来て、入試方式やレベル感もわかりますし、AO・推薦入試を考えているならエントリーの流れや面接の話を聞くよい機会になると思います。
また実際にキャンパスに自ら行くことになるので通学の雰囲気も感じることが出来ます!通うことになるかもしれないので通学が現実的かどうかも知っておいた方がいいです!
そのため、パンフレットやサイトだけではわからない大学の雰囲気を知ることができたり、さらに複数の大学と比べることで自分に合う学校を見つけやすくなります!
つまりオープンキャンパスとは大学について詳しく知ることが出来るほかに本当に通いたいと思えるかどうかを確認する場所になっています。
大学は人生を大きく左右します。
そのため、志望校は単に偏差値の高さや有名さで決めるのではなく、自分の関心や将来像を照らし合わせて決める必要があります。その判断を支えてくれるのがオープンキャンパスになっています。受験勉強を進めるにあたっても「なぜその大学を目指すのか」という理由が明確であるほど、学習のモチベーションになります。オープンキャンパスを活用して自分にあう大学を見つけ、その経験を志望理由へとつなげていくことが納得のいく進路選択への第一歩になります!
オープンキャンパスは多くの学校で7月下旬から8月上旬に開催することが多いので今の時点ではほぼ終了しています。しかし一部の学校では入試説明会や個別説明会という形で実施していたり、これからの時期の学園祭に合わせてキャンパス公開をする大学もあるので志望校を決めようとしている方はぜひ調べてみてください!
法政大学 生命科学部2年平川大聖
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2025年 8月 27日 夏休みも終わります
みなさん、夏休みはいかがでしたか?
予定通りに勉強が進んだ人もいれば、思うように勉強できなかった人もいると思います。
思うように勉強できなかった人は、ここからが本当の勝負です。夏休みを「やり直せなかった…」と後悔するのではなく、反省を生かして秋以降の勉強を修正していけば十分に巻き返せます。
一方で、予定通りしっかり勉強できた人も油断は禁物です。ここで「やり切った」と気を抜いてしまうと、せっかく積み上げた努力の水準を下げてしまいます。むしろ、この水準を保ち続けることこそが合格への最短ルートです。
そして、この時期に特に注意してほしいのが「燃え尽き症候群」です。
実際に僕自身もこのタイプでした。夏休みは毎日14時間勉強していましたが、夏明けの模試で思うように結果が出ず、ショックで1週間も勉強をサボってしまったんです。どれだけ夏に頑張れても、そこで一気に勉強量を減らしてしまえば、夏の努力の意味が薄れてしまいます。
さらに、夏休みが終わると学校の授業や課題、定期テストも始まり、思うように勉強時間を確保しづらいかもしれません。ですが、ここから過去問演習や単元ジャンル演習、併願校の過去問など、やるべきことはまだまだたくさんあります。気を抜かずに取り組みましょう。
そして大事なのは、夏の努力がすぐに結果につながらなかったとしても、勉強をしてきた「事実」は決して消えないということです。どこかで必ずその努力が活きる瞬間がやってきます。
だからこそ、ここからは 「夏の努力を無駄にしない」 という意識で、着実に積み重ねていきましょう!
一緒に最後まで走り抜けましょう
明治大学理工学部2年 伊藤 玲王
(さらに…)