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2025年 11月 9日 校舎にきて勉強しよう
こんにちは、平川です。このごろ寒く外の空気が澄んできたように感じます。いよいよ冬が始まりますね。それに伴い、僕の周りでは風邪がかなり流行っています。みなさんも体調に気を付けていきましょう。
さて今回のテーマは「校舎にきて勉強しよう」です。僕なりに校舎にきて勉強するメリットをいくつか紹介したいと思います!
まずはじめには切り替えの場になる、ということがあると思います。
僕の場合ですが、家で勉強に集中できないわけではないけれどなぜか身が入らないと感じていました。しかし、校舎にきて机に向かえば勉強するしかないので気持ちを入れ替えやすく、効果も分かりやすいと思います。
またそれに関してですが、規則正しいリズムを保つのに役に立ちます。学校がない日も朝から校舎に来ることを続け、リズムを作ることが出来ます。平日、学校の後に来ることで勉強を日常化することも期待できると思います。
他にも同じような目標を持っている仲間がいると頑張ろうと思えることもあります。校舎には様々な掲示物があり、ランキング形式のものが多いです。僕は掲示物を見て、みんな頑張っているから自分も頑張ろうと思った記憶があります。その自然な形で生まれる競争心はよいモチベーションになります。
また校舎では質問があるときや、相談したいことがあるときにすぐにできます。特に自分の志望校に通っている、またはそれに関する受験をした経験のある担任助手の先生からは進路に関してのことを積極的に聞きましょう。インターネットだけではわからない実体験や情報が手に入ると思います。
このように校舎にきて勉強するメリットは少なくないです。また、たくさん校舎にきて担任助手の先生と仲良くなるのも一つのメリットかもしれません。やることが勉強のみで気が滅入ることもあると思います。気分転換にもなると思うので校舎にきて勉強しましょう!
お待ちしております!
法政大学生命科学部2年 平川大聖
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2025年 11月 9日 過去問はどんどん解こう
こんにちは、黒田です。
最近は曇りの日も多く、寒い日もありますね。元気に過ごせていますか?
今日は受験生向けに過去問についてお話します。
結論から言うと、「過去問はどんどん進めよう」です。
皆さんは過去問は進められていますか?
中には、直前にとっておきたい、そう思う人もいるかもしれません。
しかし、共通テストに関しては、過去問をやらない理由はありません!
直前期には学校で配られる教材や書店に並んでいる教材などで「最新の傾向を反映した演習」を行います。東進の過去問演習講座でも、共テ2回分のオリジナルの演習セットが追加されます。
このように直前期は山ほど演習できるので心配はいりません。
また、過去問は2025年より前のものは旧課程の内容となり、範囲や問題形式が違っていることがあるので、注意する必要があります。
もちろん、過去問でないものは本番と出題者が異なるので、過去問をやる意義も大いにあります。
ただ、過去問を取っておくなど、今やるのを躊躇する必要は全くないということをここで強調しておきます。
二次私大の過去問に関しては、過去問をやる量が一番のカギとなります。
過去問に取り組むことで、コツや傾向をつかみ、志望校に順応していくことが大事です。
ただ、傾向が変わることも多いので、最新の傾向を頭に入れつつ、量をこなしていくのが大事です。
1年は残しておきたいなどあれば構いませんが、2周以上取り組むのも効果的なので、どんどん取り組んでいきましょう。
共テ対策をする時間を考慮すると、本番まであまり時間はありません。ですので、残すという考えをせずにやれるときにたくさん過去問演習をこなしていきましょう。
これは共テでも二次私大でも言えることですが、過去問を早めに解けば解くほど2周目の演習がより効果的になります。
本番までの時間はわずかしか残されていません。
普段の演習とメリハリをつけながら、過去問も進めていきましょう!!
東京科学大学工学院1年 黒田芙実佳
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2025年 11月 8日 第一志望校対策演習の使い方
こんにちは!髙松です
もう11月も1週間がすぎましたね…!最近より一層時の流れを早く感じています
11月に入り、第一志望校対策演習が始まりましたが、1週間たって最近は校舎でも取り組んでいる人が増えたように感じます
ということで、今日のテーマは「第一志望校対策演習の使い方」です!!
まず解放条件は、
単元ジャンル演習必勝必達セット50%習得 or 30セット習得
です!
合格をつかみ取るためには、普遍的な問題と、志望校特有の問題の両方を解く力が必要になってきます。
第一志望校対策演習は、志望校に特化した問題の対策になるので、まだ解放できてない人は単元ジャンル演習で基礎力を身につけつつ、できるだけ早い解放を目指しましょう!!
それでは、第一志望校対策演習のポイントを2点紹介します!
①出題傾向対策セット
第一志望校の出題傾向に近い問題が分野別に1つのセットにまとまっています
似た傾向を持つ問題を一気に解くことで、求められている力を理解し、適切な対策がしやすくなります!
②過去問大問分野別セット
共通テストではすでに、大問別演習を活用してくれている人も多いと思いますが、その二次・私大レベル版を行うことができます
過去問演習講座には載っていない10年以上前の志望校の過去問も演習できたり、頻出の解法やよく使われる言い回しなどを発見できたりするのでおすすめです!!
その一方で、すでに過去問で解いた問題も出てくるので、そういった問題はできるだけ昔に解いた問題から解いたり、演習講座にない問題から解きましょう!
演習講座にあってまだ解いていない年度の問題は過去問演習として、1年分まとめて解く練習として使ってほしいので、第一志望校対策演習としては使わないのがいいと思います
どちらのセットも一度に何問かまとめて解くことで、つかめる傾向があるので、同時に多くのセットではなく、数個に絞って進めていくことでより第一志望校対策演習の効果が高まるはずです!!
単元ジャンルと同様に同じ問題は時間を空けて解くこと、毎日の演習数を確保することは大切なので、その点も忘れずに演習して、志望校合格をつかみ取りましょう!!
東京科学大学理学院1年 髙松ひなた
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2025年 11月 6日 模試の復習の仕方
こんにちは!!
絶賛秋休みで自分が元々金曜日が休みなのもあり、10連休というまさかの長期休みを得ました。
しかし、長い休みほどだらけてしまうので中々充実した休みにできていないのが課題ですね。
そこで今回の休みでは特に用がなくても、外出をしてみることにしています。
まだ休みの途中ですけど、やっぱりずっと家の中にいるよりはいい休日を過ごせている気がします。
そして、この休み期間中には受験生にとって重要な全国統一高校生テストがありました。
皆さん結果はどうでしたか。
疎かになりがちな復習しっかりやれていますか。
今回は模試の復習の仕方について記していこうと思います。
どのように復習をすれば模試を最大限に活用することができるのか?
自分は理系なので共通テスト形式の模試は数学、理科の復習がメインだったのですが実際に自分がやっていて方法について記していこうと思います。
すでに過ぎてしまっているのですが、模試の当日の記憶が鮮明なうちにどのようにして自分が考えて答えを出すに至ったのかの過程を簡易的に記していました。
そして、本格的に復習をするのは次の日からにしていましたが、自分的にはこの当日の動きが結構重要なのではないかなと思っています。
模試の次の日から解答・解説を見て復習すると思いますが、間違えた問題の解説を見て理解したらその問題が解けるようになると思いますか?
自分はそれだけでは不十分だと思っています。
でも、解説を読んで理解したらなぜかできるようになった気がするんですよね。
ここで上記に記した当日中に記した自分の考え方の過程が必要なってきます。
その過程と解説とを比べて自分のこの考え方が違う等の自分にとっての重点を抑えた復習が必要なのかと思います。
解説を読んで理解すればその問題を解けるようになるかもしれませんが、類題などが出た時にそれを用いることはできないと思います。
そして自分は数学しかやっていませんでしたが、模試の間違えた問題をまとめたノートを作っていました。
それを見れば自分はどのような単元が苦手でどのようなミスをしやすいのかを確認することができます。
一度間違えた問題はもう一度間違いやすいのでしっかりと確認した方がよいと思います。
自分はこのようにして模試の復習をしていました。
しかし、自分のやり方があると思います。
模試は他の人との成績を比べるツールでもありますが、最強の復習ツールでもあるので存分に活用していきましょう。
立教大学理学部化学科2年 市川幸汰
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2025年 11月 5日 映像授業の利点
こんにちは、伊藤です!
今日は「映像授業の利点」についてお話しします。
① 予定変更への柔軟さ
僕自身、高校時代は部活生で、次の日の部活の時間すら直前まで分からないことがよくありました。
そんなときに本当に助かったのが映像授業です。
映像授業なら、
- 部活の予定に合わせて受講時間をずらす
- 校舎だけでなく、自宅受講で進める
といった形で、自分の予定に合わせて柔軟に学習できます。
「今日はどうしても部活が長引きそう、」という日でも、学習計画を崩さずに続けられたのが大きなメリットでした。
② 圧倒的な学習スピード
対面授業だと、例えば英語の授業で文法を1つ習ったら、次の授業は1週間後、ということが多いと思います。
正直、1週間経つと忘れてしまう内容もありますよね。
でも映像授業なら、たとえば20コマの講座を、本気を出せば1~2週間で受け切ることもできます。
知識が頭に残っているうちに次の授業に進めるので、
「鉄は熱いうちに打て」
という感じで、一気に理解を積み上げていくことができます。
だらだら1週間ごとに受けて「前回の内容なんだっけ?」となるよりも、短期間で集中して進めた方が圧倒的に定着しやすいです。
③ 何度でも見直しができる
授業を受けていて、
「今の説明もう一回聞きたい…!」
と思ったことはありませんか?
映像授業なら、わからないところを一時停止したり、巻き戻したりして、納得いくまで何度でも見直すことができます。
わからない部分をそのままにせず、
「分かるまで繰り返し見る」
ことができるのは、映像授業ならではの強みです。
また、受講が一通り終わったあとでも、
過去問演習の時期などにもう一度見返すことで、理解がさらに深まることもよくあります。
このように、映像授業には
- 予定に合わせやすい柔軟さ
- 自分でコントロールできる学習スピード
- 何度でも復習できる安心感
といった、たくさんの利点があります。
特に1・2年生は、
早期学習で基礎を固めて、演習に向けた土台をしっかり作ること
がとても大切です。
映像授業をうまく活用して、
部活や学校生活と受験勉強を両立していきましょう!
明治大学理工学部2年伊藤玲王
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