ブログ 2019年11月の記事一覧
2019年 11月 16日 冬期合宿に参加しよう!
こんにちは!
こないだぶりの登場です中山です!
この数日であったことと言うと、微分積分学Bという授業の中間テストがありました。
頑張って勉強したのに思うように解けた感じがしませんでした。。
数学科なのでもっと数学愛を深めようと思います。。。
さてさて今回のテーマは
冬期合宿
についてです!
まず日程と場所ですが
日程:12/26-29
場所:河口湖周辺
となっています。
冬期合宿ではどんなことをやるかと言うと、4日間英語のみに集中して勉強をします!
英語の基礎力upは間違いなしです。
受験において英語が得意ということはそれだけで大きな武器になります。
実際に私は英語が大の苦手で高3になってからもとても苦労しました。
英語が苦手な人は確実に行く価値ありです!
この冬期合宿の参加が英語が好きになる、得意になるひとつのきっかけになるかもしれません。
英語は得意だし私はいいや~と思ったそこのあなた!
この冬期合宿は英語力が上がるだけではありません。
この前のブログにも書きましたが、勉強において大切なのは量×質です。
この冬期合宿に参加すればその両方を冬季合宿後の勉強で増やせる、上げることが出来るきっかけになります!
なぜ勉強量を増やすことができるのか??
それはこの冬期合宿では1日のすべての時間を勉強することに使えるからです。
みなさんは常々高3の夏休みは1日10時間以上勉強するんだよって言われてると思います。
ですが、みなさんは実際に1日十何時間も勉強したことがありますか??
この質問にYESと答える人はそう多くないと思います。
冬期合宿に参加すればそれが体験できます。
そうすればこれからの普段の勉強量は確実に増やせるはずです。
なぜ勉強の質を上げることができるのか??
それは満点にこだわるという姿勢を身につけることが出来るからです。
冬期合宿では授業後に毎回確認テストがあります。
その確認テストは全員が必死に満点だけを狙いに行きます。
満点じゃなければ悔しいし意味が無い。
そういう意識を得ることができます。
普段の勉強でみなさんは点数にこだわれていますか?
受験はたった1点だけでも合否が別れます。
ケアレスミスをしてしまった。まぁ仕方ないか。
そんな考えのままだと、受験本番で1点に涙してしまうかもしれません。
冬期合宿に参加すれば、1点の重みを実際に体感することが出来るはずです。
ここまで冬期合宿に参加するメリットを説明してきました。
ここで書いたのは全員に言えるメリットです。
この他にも人それぞれ合宿に行くメリットはたくさんあります。
迷ってるよって人はぜひ担任助手に相談してみてください。
また、もう既に色々な都合で参加出来ないよっていう人もいると思います。
その人たちはこれまで以上の覚悟を持って冬休みを過ごす必要があります。
合宿に行った人が得てくるものをみなさんは自分の力で獲得していかなければいけません。
きっとそれはとても難しいし、大変なことです。
その覚悟を持って行かないという選択をしてください。
私も部活のため合宿に行くことが出来ませんでしたが、今となれば部活よりも優先して行けばよかったと後悔しています。
みんなにはそんな後悔してほしくないので、しっかり考えて決断してほしいです。
長くなりましたが、
ぜひ冬期合宿に参加して、最高な新学年のスタートダッシュをきりませんか??
全員が覚悟を持って新学年のスタートを迎えましょう!
日本大学理工学部 1年 中山小春
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2019年 11月 14日 部活と勉強の両立
こんにちは!
大学のスポーツの授業は前期も後期もソフトボールをとったのですが、楽しいソフトの授業もこの寒さで楽しさ半減していて悲しい中山です。
中高は水泳部で季節関係なく泳いでいたので、冬の部活帰りに比べたら耐えれそうな気はしています。
さてさて今回のテーマは
部活と勉強の両立
です。
今回は前回の内容から
時間の作り方
について深めていきたいと思います。
みなさんは今どれだけの時間を勉強に割けていますか???
自分に甘えて100%頑張りきれてない人が多いのではないでしょうか。
勉強において大切なのは量×質ですが、まずは量が十分に確保できなければ質は上がってきません。
みなさんは勉強の基本となる勉強時間の確保ができていますか??
とは言っても、1日は24時間しかないわけで、この24時間はみんなに平等に与えられているものです。
そして受験までの残りの時間もライバルたちと同じです。
ということは
その平等に与えられた時間の使い方こそが合否を左右するのはいうまでもありません。
ここで私が部活生だった時の1日のタイムスケジュールを紹介しようと思います。
5:00 起床
6:00 電車(英単語や英熟語・古文単語)
7:30 学校到着(1時間くらい学校の課題をやる)
8:30 学校スタート
15:30 部活
18:00 電車(気分転換もしくは寝る)
19:30 校舎到着(受講・問題集など)
その日やると決めたことが終わったら帰宅(だいたい21:15~21:30くらい)
帰宅後、受講の復習や計算演習をやっていました。
24:00 就寝
私の場合はこんな感じです。
睡眠時間に関してはショートスリーパーなので5時間あれば十分でした。(睡眠に関しては人それぞれだと思います)
高3の夏まで部活を続けたのですが、その時の過ごし方はこれもまた前にブログを書いているので見てみてください。
私は家で勉強することがどうしてもできなかったので、どんなに疲れていても毎日登校することを最低ラインにしていました。
試合があった日も時間が間に合うのであれば来るようにしていました。
これをみてみなさんはどう思いましたか??
今の私がこのタイムスケジュールを振り返ってみると、プラスで勉強時間に変えられるのは帰りの電車の時間くらいかなあと思います。
今振り返ってみても、部活が忙しいながらも両立して頑張れていたと自負しています。
でも人それぞれ自分の行きたい大学に行くために必要な勉強時間や量は異なると思います。
私はそれが足りなかったのでしょう。
自分では十分だと思っていても、実際にそれで足りているのかなんて終わってみないとわかりません。
まあ全部結果論なんですけどね。
それでも、少しでも自分に甘えてしまう日があったら絶対に後悔してしまうときがきます。
でもその時の時間は返ってきません。
時間は自分で作るものです。
時には何かを犠牲にせざるおえないかもしれません。
でも
朝もう少し早く起きれないか。
移動時間の使い方はそれでいいのか。
家でもう少し有意義に過ごせないか。
見直せる部分はいくらでもあるはずです。
みなさんもまずは自分の1日のスケジュールを振り返ってみてください。
本当にそれが自分の100%ですか??
自分が本当に行きたい大学があるなら、部活なんて言い訳にせずがむしゃらに頑張ってみて欲しいです。
その経験はどんな結果になろうとあなたの財産になるはずです。
今の少しの踏ん張りがこれからの人生を大きく変えるかもしれません。
部活も勉強もどっちも頑張りたい。
そんなみなさんを誰よりも応援しています。
日本大学理工学部 1年 中山小春
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2019年 11月 13日 毎日登校・受講のすすめ
こんにちは!島村です!!
最近の大好物はなんですか?って言われたらごま団子です!って言いたいくらい、ごま団子にはまってます笑 好きなんです、餡子
今日は題名にもある通り、毎日登校受講の重要性について書いていきたいと思います!
先週は始業式がありました。今週からは新GMが始まると思います。ついに新学年!受験生!となった皆さんにまず頑張ってほしいのが、毎日登校、毎日受講です!!
もうできてる人もいるかもですね。その人はとっても素敵な新学年です、続けてください。でもまだまだ色々な理由つけてできてない子がほとんどじゃないですか?テストがあるから、、部活があるから、、疲れたから、、、、、。
そのままでいいんですか!?
ぜひみんなには頑張る東進生になってほしい!
部活で忙しい子でも閉館まで、3時間は校舎にいれるとします。もし、沢山理由をつけて週3で来てる子と、毎日登校してる子どのくらいの差があるでしょうか。
なんと!1ヶ月だけで60時間も差ができてしまうのです!!!たった1ヶ月だけでです。もったいない、60時間あれば単語も熟語も覚えられる、もしかしたら一つ苦手な分野を消すことができるかもしれません。
受付にある、在校ランキングも見てみてね、仲間がどのくらい頑張ってるかみてみるのも大事です。
まずは、冬休みが始まるまでの1ヶ月、頑張ってみてください!
受付で、今日閉館まで残れたー、最近毎日東進きてるんだーって声が聞こえるのを待ってます(^^)
立教大学 文学部1年 島村菜々海
2019年 11月 12日 第一志望対策演習って何?
こんにちは玉置です!最近の近況としてはやっと冬服を買いました。今まで3着のルーティーンで回していたのですが、さすがに3日に1回同じ服を着ているとみんなにレパートリー少なすぎん?って言われます。てなわけで買いました。これで文句は言わせません。これからは6着で回してこの冬を生き抜いていこうと思います。
今日のテーマは第一志望対策演習って何?です
みなさんは第一志望対策演習のことをご存知でしょうか。恐らくまだあんまり知らないんじゃないかな。これは今みなさんがやっている。過去問+単元ジャンル別演習の次にくるものになります。
では、まず説明するのは単元ジャンル別と第一志望対策演習とでは何が違うのかという点について。簡単に言うと単元ジャンル別は志望校と自分の成績の両方のデータから演習を行うもの。一方で第一志望対策演習は第一志望校のデータのみから演習を行うものです。単元ジャンル別では自分が苦手な分野をAIが過去の模試の成績や色々なデータから算出して、提示してくれます。つまり、苦手を克服するためのツールです。そして第一志望対策演習は自分が苦手な分野問わず、その大学の過去の傾向から出そうな問題を洗い出して、演習を提示してくれるものです。最後の仕上げのような役割をになっています。
学習が遅れてしまうとこの最後の仕上げを行わずに本番を迎えることになってしまいます。それはやばい。なのでみなさんは単元ジャンル別を早期に終了して、第一志望対策演習に移れるように頑張っていきましょう。
以上がおおまかな説明になります。言葉だけでは伝わりにくい所もあるので、わからないところがあったら担任助手に聞くようにお願いします!
慶應義塾大学文学部 1年 玉置晃太郎
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2019年 11月 11日 2年前の自分
こんにちは、お久しぶりです山田です。
最近あまり校舎に顔を出せておらず、申し訳ないです。
でも、そんな中でも校舎に行く度にレアキャラの登場に喜んでくれる生徒がいてくれること、いつもすごく嬉しくて、実は幸せを噛み締めています…!!
校舎にいるときは少しでも助けになりたいので、何か相談があればいつでもなんでも話してください(^-^)/
さて今回のテーマは、「2年前の自分」です。
今は大学二年生の秋なので、2年前というと受験生の秋。
もう遠い記憶の彼方に消えてしまっていてそんなに詳しくは覚えていないというのが本音ではあります…。
生徒の頃は担任助手が同じことを言っているのを聞いて、「いやいや、そんなに早く受験生の頃の記憶消えないっしょ(笑)」とか心の中で笑ってたんですけど、(失礼な生徒)本当に驚くほどあっという間に消え去ってしまいました。
ちゃんと日記でも付けておけば、受験生の時の心境を一生残せておけていいかも、なんて今になって思ったりもします。
そんなことを言っていても仕方がないので、連想しながら思い出していきたいと思います。
「受験生の11月」と言えば、
併願校の決定にすごく悩んでいました。第一志望にしか本当に興味がなかったので、他の学校の対策に時間かけるのが本当に苦痛で仕方がなくて、考える時間すらも惜しくて(笑)
「第一志望校以外ならどこでもいい〜」なんて言いながら結局対策に時間をかけたくなくて、センター利用で取れるか取れないかを基準に高い偏差値のところから志望して行く形になりました。
結果論からいくと、第一志望に受からなかった時のことも考えて対策するだけの心の余裕はあった方がいいし、できるだけ少しでもいきたい学校・学部の候補は出しておいた方が結果的に納得が行くと思います。
併願校に時間を割くのは受験生にとってモヤモヤタイムでもあると思うんですけど、ある程度しっかり時間をとって決めてほしいなと思います。
さて、「併願校決定の時期」と言えば、
受験生の時に唯一勉強に手がつかなくなった時期でした。
その理由として考えられるのは二つ。
一つは、併願校を考えないと行けない状況になり、単純に勉強時間が割かれて気持ち的に萎えてしまったこと。併願校に行く想像をしただけでも、ちょっと気持ちが暗くなったりしますからね笑
二つ目は、10~11月は模試のシーズンでもありますよね。早慶オープンとか、難関有名大模試とかその他諸々。これらの模試でなんとなく安定していい結果を出し続け、「もしかしていけるかも…?」みたいに思い始めた時期でもあったことです。いや〜よくない!(笑)
総じて二つともよくない傾向だと思います。こういう風に感じている人、いるのでは?
わたしを反面教師にして、自分を律して時間を無駄にしないようにしてね(^ ^)
そして、「唯一勉強に手がつかなかった時期」として思い浮かべたのは、
「指定校・AO入試の結果が出揃い始めた時期」でもありますよね。
わたしの母校はクラスの半分以上の生徒が指定校で進学が決まり、そしてなんだかホームクラスの時間にキャハキャハ騒ぎ始めていました。
わたしは割と自分の世界に入り込んで周りが気にならない方でそんなに打撃は受けませんでしたが、うるさくて集中できなかったりすると中々のストレスを感じたものです…。
今そういう状況で悩んでいる人、必ずいると思います。
これは、一般入試の人が通るべき道ですね(笑)誰しもが経験してきていることだと思います。
ぜひ流されず、自分を強く持って、進み続けよう!自分は自分!流されている時間が勿体無いので!
不安やストレスを感じそうになった時は、一回深呼吸して、うるさい方に背を向けて単語帳でも読んで知識をつけちゃいましょう!
なにかと楽しんでゲーム感覚でやっていれば、自然とストレスも感じないのでは?(ゲーム感覚大事!)
ポジティブシンキングで、闘ってください!!
以上、2年前の山田の11月でした。
今同じような状態にある人たちが、「あ、そういうものなんだな〜」って安心してくれたりとか、「こうなっちゃ行けないんだな〜」って学んでくれたら満足です。
あと一ヶ月できっとさらに肌寒くなり、一気に受験本番を思い浮かべる日々が始まります。
センター試験までに迎える日曜日の回数は、ついに今週で一桁になりました。
焦りすぎず、時間を無駄にせず。一歩一歩着実に進んでいきましょう。
センター試験までたかがあと3ヶ月、されど3ヶ月。
自分次第でどこまででも行ける!!
→肌寒い雰囲気が好きだな〜と思って撮った夜のキャンパスの写真
慶應義塾大学総合政策学部 2年 山田都葉