ブログ 2019年11月の記事一覧
2019年 11月 10日 ここで一息
みなさんこんにちは。三好です。
僕は今、コンビニのレジの横にあるロイヤルミルクティーにハマっています。
とてつもなくハマっています。
朝1限があるときとかに、駅の中に入っているコンビニで買ってロイヤルミルクティーを飲みながら電車を待つというのが、朝の日課かつ一つの楽しみだったりします。
まぁコンビニによらなきゃ1本早い電車乗れるんですけどね。
それほどハマってるってことにしといてください笑
ということで本題に入ります。
といいつつも少し寄り道をしますね。
最近、冬期特別招待講習が始まりました。
分からない人向けに簡単に説明すると、東進の授業を無料で体験できるというイベントです。
もうすでに校舎に来ている人もいますが、高1や高2から受験というところに意識を置いて自分で勉強をしている様子を見てると本当にすごいなぁと思いますし、自分も頑張らなきゃなぁと刺激を受けています。
今東進生として過ごしている生徒もなんならスタッフもほとんどの人が招待講習やなんらかイベントを通じて東進に入学していると思います。
ということは、東進に入学している生徒は一度は勉強しなければいけないだとか、受験に対しての危機感を感じたということです。
さて、受験生のみなさん、すでに東進で来年以降も続けると決めたみなさん、まだ来年も東進で続けていくか悩んでる生徒のみなさん、全員一度振り返ってみましょう。
東進に来た時、入学した時と同じ気持ちを保てていますか?
その時に恥じないだけの勉強時間を取れていますか?
振り返られましたか?
もし、今勉強時間が取れていないとしたら、入学した時を思い出してみるといいと思います。
入学したということは、少なくともその時は勉強しようと思えてたわけです。
なんでそう思えてたのでしょうか。
絶対に行きたい大学があったから?担任助手の人に一緒に頑張ろうって言われたから?将来やりたいことが見つかったから?
全部いい理由だと思います。
その頃はそう思えてたということが重要です。
もし昔はそう思ったけど今は。。。って言う生徒がいたらぜひ担任助手に相談に来てください。
いくらでも何時間でも相談に乗ります。
生徒の皆さんが勉強に専念できるのが一番大事です。
少し長くなってしまったけど、立ち止まったら後ろを振り返ってみるってのも悪くないですよってことが伝えたかったんです。
なんてことを言ってみた大学2年生の秋でした。
横浜国立大学理工学部2年三好一輝
2019年 11月 10日 一年前の自分
こんにちは!アベです。
実は今日、横浜マラソンに出場して来たんですが、フルマラソンってとても長いですね。
特に中盤は首都高を走るんですが、景色もあまり変わらず、ほとんど真っ直ぐなので、走っても走っても全然ゴールが近付いている気がしなくて本当に辛かったです。
ただそれを乗り越えて35km過ぎからはゴールも近付いてきた感が出て来た上に、沿道の声援も増えてきて何とかゴールすることが出来ました!
マラソンをして感じたのはなんか受験と似ているな〜ということです。
序盤はやる気に満ちていていいペースで進めますが、途中は何も見えなくなって辛くなる。でも最後の方はゴールも見え始めラストスパートをする。どうです?似てませんか?
多分今の時期の受験生はゴールが見えなくて辛くなってくる時期なのではないでしょうか?
「本当に受かるのか?」とか「点が伸びない」と感じることが多いと思いますが、やっぱりそこで諦めたら終わりですよね。
見えなくても着実にゴールは近づいています。
なので受験生は特に今が頑張りどころ!
さて、こんなマラソンなんかに出場している僕ですが、そんな僕も1年前は上で述べたように、何をしているかよく分からなくなって自分を見失っていました。
9月頃から過去問を解き始めていましたが、中々点数が上がらず、「このまま解き続けて意味あるのか?」と感じることが多かったです。
しかも僕の代から東工大は入試形態が学院別になることで少し変わったので、最低点とかがどうなるのかが良く分からない。そんな不安がありました。
そんな中でも僕は過去問を解き進めました。
それは、点数を上げるのには自分の志望校の過去問を解き、傾向を知り、慣れることが1番の近道であることを理解していたからです。
今、受験生の中には全然過去問で点が取れず、悩んでいる人も沢山いると思います。
でも、合格を勝ち取る人たちも最初から高得点を取れていたわけではありません。
殆どの人は最初は低い点で、過去問を解いて、自分の弱点を把握し、補強し点数をどんどん上げていくのです。
つまり大事なのは過去問を解くことではなく、解いた後に何をするかなのです。
僕はそれをめげずに続けた結果、秋の大事な模試で非常にいい成績を出し、最終的に合格を勝ち取ることができました。
過去問を解いて、点数が取れないからといって悩んで、勉強時間の確保が出来なくなってしまったら元も子もありません。なんなら迷わずに過去問を解いている人たちに遅れを取ります。
そう考えたら今やるべきことは明白になるのではないでしょうか?
過去問を解いて、復習し、分析をする。これを繰り返していくしかありません。
今はゴールが見えず辛い時期ではあると思います。しかしゴールが見えたらみんな頑張ります。見えないところからどれだけ頑張るかが1番大事だと僕は思います。
受験が終わって後悔がないように今も全力で勉強を進めましょう!
横浜マラソンのスタートの写真です。スタート位置まで辿り着くのに20分以上かかりました笑
東京工業大学工学院1年 阿部椋太郎
2019年 11月 9日 平常心で試験を受けるには?
こんにちは、宍戸です。
私が通う法政大学多摩キャンパスはだんだんと木々が紅葉してきました。
年中木に囲まれているので見飽きてはいますが、やっぱりこの季節に見るとまた一味違いますね。
さて、早速ですが今日のテーマについてお話しします。
私が試験を平常心で受けるためにやっていたこと紹介
です。
もう2年ほど前の記憶ですが引っ張り出して紹介したいと思います。
①いつもと同じことをする
試験の時ってすごくそわそわしちゃうと思いますが、そんな時だからこそいつもと同じ行動を心がけました。
受験期間毎日に身につけていたマスクは絶対する、いつもと同じ鉛筆を使う、いつもと同じお菓子を買う(受験生時代、私は毎日いいこと12個のチョコを買っていました。)などです。
とにかく、緊張感は持ちつつ試験を特別扱いしないようにしていました!
②緊張しない
しないようにしてもある程度は緊張します。というか、私は緊張しやすいタイプでした。
でも、あまり自分の学力に自信がなかったので、試験では普段の自分以上のパフォーマンスをしなきゃいけない、緊張したら普段以下の力しか出せない、それじゃ絶対合格しないな、って冷静に考えてました。
冷静に考えると、必要以上に緊張しても意味がないことに気づきます。この方法で私は第一志望以外の試験はほとんど緊張しませんでした。
あと、少しのポジティブシンキングも必要です。自分の学力とかに自信がない人は自分なんか、、、って思ってしまうこともあるかもしれません。
でも、緊張しないで今までやったことしっかり出し切れば合格するんじゃない??って考えたら少し落ち着けます。ポジティブ大事。
③少しの緊張を味方にする
緊張しないことが大事って言った後なのに、矛盾してるじゃん、と思うかもしれません。
でも少しくらいの緊張は利用した方がお得です。
理由は、注意深くなれるから。
緊張感がなさすぎて大丈夫!自分いけてる!自信満々!という状態よりは、少しの不安や緊張があった方がケアレスミスしにくくなります。
だから、少しの緊張は大事にそのままにしておくのがオススメです。
④切り替えていく
終わった科目の答えがあっているか自信がなくて不安になることってあると思います。
でもまだ試験が残っているときは次の試験に集中しましょう。
その場で終わった試験について悩んでもできることはありません、一教科ずつ切り替えていきましょう。
でも、たくさん試験を受けているとあれ?この問題他の大学でも出てたな?って問題があったりします。
だから自信がなかったな〜というところは終わってから復習しておくといいかもしれません。
私が試験を平常心で受けるためにしていたことはこんな感じです。
高校3年生はこれから色々な試験を受けていくと思うので是非参考にして欲しいです。
そして高校2年生以下でこのブログを読んでくれている方へ。
もし、学校のテストや模試などで緊張しちゃって思うように問題を解くことができない!という人がいたら、その人もぜひ参考にしてみてください。
どの学年のどんな試験であっても、みんながしっかり試験と向き合って最大限の力を発揮できることを祈ってます(^ ^)
法政大学社会学部2年 宍戸桜子
2019年 11月 7日 古典ってどう勉強する?
こんにちは!加藤です。最近寒くなってきましたね。❄️体調の方は大丈夫でしょうか?手洗いうがい睡眠を徹底してくださいね✨
今日のテーマはタイトルでもあったように、
「古典の勉強法」です。
みなさん、古典は得意ですか?
私は高校1年生のとき、古典をまったくと言っていいほど勉強をしていなかったので、まったくと言っていいほど模試で点数を取れませんでした。
しかし、古典は現代文と異なり、安定して点数を取れる科目というこを聞き、試行錯誤を繰り返して古典の点数をあげにいきました。
やればとれる科目だと思っていたのですが、自分はどうやら古典が苦手なようで、勉強しているんだけど、点数が上がらない!点数が安定しない!ということを繰り返していました。
他の科目も同じで、ただやるだけでは点数は伸びません。
今回は古文について触れていこうと思います。どういうステップで勉強すればいいか、私の経験も交えながら確認していきましょう。
①まずは暗記事項を覚えよう
はい。これはいつも言われるやつですね。英語も単語や熟語、文法を入れてから、長文を読んでいきますよね。同様に、古文も古文単語、文法事項をしっかり完璧に覚えましょう。ちなみに、私は高3生になってから古文単語が全然頭に入ってないことに気づき、高3生の夏休みは自分の古文単語帳を1日1周するぐらいのペースで読んでいました。古文単語帳にはその単語の同義語や反対語も一緒に記載されていることも多いので、それも頭に入れられるとベストです✨
②短い文章を正確に読もう
これは英語でいうところの構文読解ですね。最初から長い文章を読むのではなく、一文一文を正確に読み取るところから始めてみましょう。古文の読解は全体の話を掴むことが鍵になります。そのために、最初から理解しないで読み続けていくと、話の流れがわからなくなり問題を間違えてしまいます。私も単語は分かるのに、文章の概要を捉えきれないことが多々あったのですが、一文一文の意味が正確に読み切れてないことに気づき、一度正確に読む練習を重ねました。
⓷文章に慣れよう
ここまでくれば、後は古文をたくさん読みましょう!また、古文は古文常識を頭に入れておくと、話の流れがスムーズに入ってくることが多いので、古文常識を入れておくのをオススメします!私は吉野先生の古文の授業をとっていたので、そこで古文常識を頭に入れておきました。また、古文単語帳の付録の部分についていることもあるので、古文単語と一緒に覚えちゃいましょう!あとはたくさん文章を読むことで、古文の世界に慣れていくことができますし、読むスピードも早くなります!
どうでしたか?少しでも古文の勉強の役に立ってくれたら嬉しいです。
みんなで古文を克服し、高得点をとっちゃいましょう!
ご精読ありがとうございました。⭐️
青山学院大学総合文化政策学部1年 加藤秀香
2019年 11月 6日 現代文を速く解くコツ
こんにちは!佐々木です。
明後日から期末テストが始まることに焦ってます…
このブログを書き終わったら、今度は期末レポートを書きます。
タイピング速くなりそう!
ということで早速本題。
現代文を速く解くコツ
みなさん、国語って模試の時どのくらい時間かかりますか?
いつも時間ギリギリなんです…っていう人いますよね?
現代文に時間かけちゃうんです…って人も多いと思います。
そんなみなさんに、国語を60分で解いていたわたし流の「現代文を速く解くコツ」をお教えします!
そんな解き方もあるんだー!って頭の片隅においておくつもりで読んでください。
ちなみに国語の試験時間80分の配分は、
①評論文15分
②小説15分
③古文15分
④漢文15分
残り20分は見直したり仮眠とったりしてました…。
それではさっそく
コツ1:漢字や語句の問題は先に解いてしまう
→文章を読み始めてから漢字や語句を解くと、その都度思考が止まってしまいます。
どこまで読んだのかどこまで考えたのか、考えが整理されにくいですよね。
同じところを何度も読んでしまって時間がかかる…という現象の原因の一つです!
コツ2:文章は流し読みをする
→現代文は日本語で書いてあります。
つまり、読み込めば読み込むだけ深読みができてしまうんです。
そんなことしていたらいつまで経っても先に進めませんよね?
文章全体の6割を理解できればいいや!くらいの気持ちで流し読みをしましょう。
コツ3:選択肢を吟味する
→センター試験の国語は選択肢があります。
つまり4分の1の確率で正解が書いてあるんです。
よく、「現代文は文章に答えが全部書いてある」と言われます。
もちろんそれも間違いではありません。
しかし、センター試験に関しては本文を吟味するより選択肢を吟味した方が遥かに効率的です!
よくある「棒線部はどういう意味でしょう。」というような問題。
これは言い換えれば「棒線部の解釈として最も適切なものを次の選択肢から選びなさい。」ということ。
本文を自分で解釈して選択肢と擦り合わせるより、本文を解釈する段階でどの選択肢なら当てはまるか考える方が時短になります!
ここまで現代文を速く解くコツを書いてきましたが、人によって合う合わないはあると思います。
文字じゃ何言ってるかよく分からない…という人もいるかもしれません。
そんな人はいつでも相談に来てください!
受付で待ってます!
津田塾大学学芸学部国際関係学科3年 佐々木映